yanの気まぐれ山雑記

山行記や山野草について綴っていきたいと思います。

アサギマダラに逢いに…

2021年10月28日 | 自然

日時…2021.10.27(水) 天気…晴れ 気温…20℃(推定)

時系列にアップ致します

朝の内に三ケ所(ある役所、本屋、もう一か所)への用事がありまして、自宅出発が11:35頃になってしまいました。

 ホースパ-ク付近の地図

 登山道路(標高約200m)の途中から佐世保市街地を見下ろす 11:45

 同上 日米の艦船か係船していました

 「佐世保市烏帽子岳高原リゾ-トスポ-ツの里」(標高約430m)の正面入り口

本日訪問するホースパ-クの放送より少し前に、ここのフジバカマに多数のアサギマダラが飛翔していると放送があってましたので立ち寄ってみましたが、一匹も確認できませんでした。

折角ですのでフジバカマをパチリしてきました

 

 同上の葉っぱの様子 普通三裂します

 同上 フジバカマには葉柄が有るのが特徴とされています。 よく似たサワヒヨドリには葉柄はないようです。

次はホースパ-クへ向かいます。 満場越(約393m)の隠居岳方面の分岐を右折して約460mほどでホースパ-クの入口を通過、木場山分岐の先右側の駐車場に到着。ここからは徒歩で少し引返す。

木場山、隠居岳との分岐の道標を右に見ながら…

 1分ほどで正面入り口に到着 左側にコロナ対策として手の消毒用のスプレ-が用意されていたので、消毒をし見学料として100円をボックスに納める。 管理事務所から所長さんと思われる男性が、声をかけてこられた。 アサギマダラが来ているフジバカマの場所を口頭で教えていただく。

 

 途中で白馬やポニ-でしょうか それらの動物たちに挨拶しながらアサギマダラが乱舞するフジバカマの花園に到着。5-6人の方がカメラに美しいアサギマダラちゃんたちを写しておられた。もちろん挨拶をする。

 アサギマダラ この小さな身体で越冬のためとはいえ、遠い南西諸島や台湾等まで旅をするそうですが、本当に考えられないですよね。 私も頑張らなきゃと思いましたね。

  

 

    

   アサギマダラが大好きなフジバカマ 

 

 

 

 同上の葉っぱの様子

 

 

 お客さん方と情報交換していると、女性のスタッフの方が話の輪に入ってこられて、色々と話しをして下さいました。 お客さんの中には長崎からのお二人もおられました。「来た甲斐がありました」と仰っておられた。地元の住民として嬉しかったですね。 

皆さんとお別れして出口(入口)へ向かう。

 

 

 

 

 ポニ-乗馬体験ができるとのことです。 

出口で先ほどの女性スタッフの方から「どちらからですか」の質問「市内の〇〇町からです」と返事「近いので又遊びに上って来てください」と。「隠居岳登山の復路に通らせて頂いているところです」 このような会話をしながらお礼を申し上げ門を出ました。

次は烏帽子岳に登るべく9合目駐車場に向かう。平日にもかかわらず10台ほどの車が駐車していました。登山道を15分ほどで三等三角点がある頂上に到着

 頂上から市街地と港を望む。13:40

ここ2週間ほど色んな用事がございまして、山はおあずけでしたがこのほど多くの用事も一段落しましてほっとしているところです。特に登山道は危険がいっぱいですので、宿題や悩みなどをかかえての登山は控えでいるところです。

長崎県内でもそろそろ紅葉の便りが放送されるようになってきましたね、雲仙の妙見岳では見頃になっているとか…。雲仙もいいですけど多良山系の紅葉も気になっているところです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    

    

 

 

 

 

 

 

 

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