晴れのち山々など

山歩き 山スキー

2023年3月05日吾妻山(大平下り)

2023-03-07 15:05:53 | 山スキー

天元台スキー場ゲレンデトップ8:51-人形石9:47-間々川渡渉点10:46~11:06

標高1393m尾根11:29-不忘閣跡11:46-大平分校記念館12:42

メンバーK倉、I泉、T甲、W井、T内、S木、H沢、自分

大平コースは昔からのクラシックコースで知ってはいたが、行く機会が無く今回

K倉さんが計画したので、参加させてもらう。天元台スキー場のロープウエイと

リフトを利用すれば、少しの登りでロング滑降が出来る、体に優しいシニア向けの

コースです。自宅を4時30分に出て途中から高速に乗り、コンビニで朝食を済ま

せて集合場所の大平分校記念館に予定より早く着いたが、ほかのメンバーは揃って

いた。車2台をデポさせてもらい、天元台スキー場に移動する。今日は快晴の予報

もあり、ロープウエイ乗り場には長い行列が出来ていた。それでも1番のロープ

ウエイに乗ることが出来て、幸先の良い滑り出しです。リフトを3本乗り継ぎ

ゲレンデトップに着いてシールを張って人形石に向かう。放射冷却で気温も低い

ので、思ったよりも雪は柔らかく滑降が楽しみです。

大平分校記念館に車をデポ

天元台ロープウエイ乗り場

ゲレンデトップでシールを張って

人形石に向かう

小さな樹氷原

人形石

人形石について、シールをはがして滑降準備に入る。今日のメンバーは8名と大所帯と

なったが各々大斜面にシュプールを描きながら滑りトラバースしながら藤十郎へ向かう

ここから間々川渡渉点までは、ツリーランの滑りで所々でメンバーを確認しながら下降

する。特にダケカンバ林は見通しも良く、今日一番の滑りを楽しむことが出来ました。

間々川渡渉点には予定よりも2時間以上も早く着きのんびりと大休止となりました。

シールをはがして滑降準備

大斜面に滑降

間々川渡渉点に向けて林間滑降

ここからシールを貼って標高1393m尾根に上がる。中大巓天方面が良く見える。ここ

までは順調すぎるほど順調にきたが後半にトラブルが発生することが多いので慎重に

下降する。不忘閣跡からは道路を下降するが急斜面やデブリがあり中々気を抜けない

状況が続く。大平温泉入口分岐まで来ると道路の除雪がされていたので田んぼの

雪原を滑って三叉路から、スキーを担いで歩くと間もなく大平分校記念館に着いた。

間々川渡渉点で大休止

標高1393mへ登り返し

標高1393mで集合写真

不忘閣跡

道路を下降

デブリ跡

大平温泉入口分岐

三叉路まで滑降してスキーを担ぐ

とうちゃこ

ルート図

今日は素晴らしい天気に恵まれて、スキーツアーを満喫しました。計画したK倉さんと

同行者のみなさんに感謝、感謝です。またよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
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