ヤマタケ創建 スタッフのひとりごと

1日の状況をお伝えします。
現場の状況お伝えしていきます

東近江市T邸。内装工事写真

2008年02月27日 | 現場ブログ
室内の工事写真更新します。

玄関の様子

階段の様子

T邸に使用するフローリングです。


ブログ更新中の東近江市T邸、3月の22、23日とオープンハウスが決定しました。詳細は当日の折り込み広告もしくは、ヤマタケ創建までお問い合わせください。


東近江市T邸。遮音シート

2008年02月12日 | 現場ブログ
遮音シートを貼っています。


ヤマタケ創建の標準装備です。

遮音シートは、「質量則」という法則を利用して防音します。
質量則とは、「高密度で質量が大きい物質である程、音を遮る能力が高い」
という法則です。   

  *** 遮音シートの特徴 ***

         ● 木造・鉄骨住宅の防音に高い防音効果を発揮します。 

● 簡単にハサミで切れ、画びょう、タッカー、
  両面テープなどを使って壁、ドア等に張りつける事が出来ます。     

● 重ね張りする事で防音性能を調節する事ができます。

● 仕上げに壁紙を貼ったり、塗装する事ができます。

● 現在の壁面にキズを付けずに、張る事もできます。

● 床に敷く事で階下へ(階下から)の音の伝達を低減する事ができます。
  ※ 歩く時の衝撃音は、軽減できません   * 音の種類について *

● 当社で提供している遮音シートは、鉄粉や鉛を配合していませんので、
  環境に悪影響を与えず、電波障害も発生しません。
  

  
防音(遮音)性能
遮音性能:  14dB 

遮音性能は、○○dB(デシベル )で表されます。
この数値が大きいほど遮音性能は大です。


主な遮音材の遮音性能の比較 ( 500 Hz時 )
材質 厚さ 遮音性能
コンクリート 120 mm 40dB
ガラス 3 mm 20dB
* 遮音シート * 1 mm 14dB


 ※ 遮音シート1枚 で厚さ 約 2 ミリ のガラスと同じ位の性能です。


 防音の効果は、
 音の周波数によって異なります。

 防音材のカタログでの、
 防音性能20dB などの表現は、
 中心音域 500Hz を基準として
 表しています。

 高音域では
 それ以上の防音効果があり、
 低音域では防音効果は、下がります。


東近江市T邸。断熱材、FRP防水

2008年02月08日 | 現場ブログ
断熱材を装着しています。天井の画像です


バルコニーにFRP防水をしています。FRP防水とは防水加工法のひとつで。ガラス繊維にポリエステル樹脂を含ませて化学反応させる工法で、木造のバルコニー防水などに用いられます。仕上がりが綺麗で施工も容易な事から、現在最も普及しています。


途中

完成

東近江市T邸。瓦葺きの準備段階

2008年02月02日 | 現場ブログ
現在準備段階です。
一般の住宅などでは、引掛桟瓦が標準的な瓦葺である。耐久・耐火・耐熱性を持ち、瓦一つ一つが容易に取り外しが可能なため、1枚が割れても取替えが可能で修理がしやすいが、強風や揺れなどに弱い。植物性の屋根材より重いため、屋根が重くなりやすいという特徴があります。実際こんな感じで作業していきます。
1枚1枚の作業で時間かかる作業です。

東近江市T邸。中間検査

2008年02月01日 | 現場ブログ
中間検査が行われました。中間検査とは阪神・淡路大震災で倒壊した建物が多数存在したことに鑑み、建築物の安全性の向上のために平成11年に導入された新制度。
この制度では、建築物を新築する際のある中間工程を「特定工程」とし、この特定工程の工事が済んだ時点で検査を義務付けるというものである。それと同時に、中間検査に合格しない限り、それより先の工程の工事が全面的にストップするという厳しい内容となっている。



検査中の様子。



検査のチェックシート記入中。



合格シール。
工事看板に貼り付けて今日の日付と番号が記入されています。