ヤマタケ創建 スタッフのひとりごと

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収納ファイナル

2012年12月17日 | 現場ブログ
昨日は選挙の投票日でだったので私も仕事を終えてから行ってきました。

ずっと収納について書ききれず何回にも分けて書いてきましたが、今日はこそは閉めたいと思います。

収納を考える時の参考に。

最も収納スペースをとっている物
1位 衣類
2位 布団
3位 書籍・雑誌
4位 子供のもの

収納で困っているもの
1位 衣類
2位 布団
3位 書籍・雑誌 
4位 かばん、バック
5位 祝い品などもらいもの

今後欲しい収納家具
1位 壁面収納
2位 収納ボックスケース
3位 すきま収納

市場調査の結果のようです。

屋根裏収納は、大容量収納が取れるのでオフシーズンの物雛人形、扇風機、ストーブ、ひっこしの際、捨てられない品々を収納によく使われます。
年に何回かしか開けませんので、使いづらくても重宝しています。と言う方もいます。
見えない部屋なので、壁にクロスを貼らなくてもよいし、床は、コンパネ仕上げで大丈夫なのでコスト的には良いですね。
はしごだと運び辛いのが難点です。

写真は、個室になっていない子供の部屋ロフトですが子供の遊び場にも、収納としても使えます。
子供の頃ロフトや二段ベットでテンション上がったな↑


納戸とは、なんど??(すべった?笑)とふと思い調べてみました。
辞書には、衣類・家財・道具類をしまっておく部屋。屋内の物置部屋。中世以降、寝室にも用いられ寝間(ねま)とも呼ばれる。
と書いていました。寝間…歴史を感じますね!

マンションではスペースの関係で、建築基準法では居室の採光基準や最低限の天井高、換気など、さまざまな規定が設けられています。
そして、住宅の居室としてこれらの基準を満たさない部屋を総称し 「納戸」 と呼んでいるわけだそうです。
類語でウォークインクローゼットと書かれていたので同じ収納と考えて良いようです。

敷地状広い面積が取れない家の場合
やはり収納スペース自体場所を取りますので、寝室は収納付きのベットにしたり、
高さが取れる場合は横に広げられないので、縦の面積をふんだんに使い、大容量収納できる屋根裏収納やスキップフロアを作ったり、床を上げ段差の床下収納を作る。
階段下収納の場合は床のレベルを下げ少しでも高さのある収納庫にしたり、床下収納庫にしたりなどの工夫で解消できます。
1階に比べ懐は浅くなりますが、湿気の心配が少ないので、2階の子供部屋や寝室に取り付けて床下収納取れます。ただ取出しにくい難点です。




展示場の収納アイデアを一度見に来て下さいませ。
お待ちしております。

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