炎に魅せられて

丸山俊夫があなたの薪ストーブライフを応援します。

コッヘルでご飯炊き③

2010年11月14日 15時52分57秒 | 趣味
セカンドハウス周辺は紅葉の最盛期であった。

庭の足元は、落ち葉のじゅうたんに模様替え。

もみじのじゅうたん


コッヘルのご飯炊きは、

7月と8月にコッヘルを使ったご飯炊きを実施して以来だった。

私の腕も進歩しているだろうか?

ある程度のコツをつかんでいるだろうか?


セカンドハウスに着いてから、

忘れないうちに、まず先にお米を研ぎ浸しておく。

9時45分だった。

水に浸したお米


約1時間半浸したお米のコッヘルに火を点ける。

11時22分点火。

点火


11時25分、点火から僅か3分で沸騰が始まる。


ここから目が離せない。

コッヘルから吹きこぼれる液体と湯気の状態を見つめる。


重石を乗せる


吹きこぼれもなくなり、

ちょっと焦げた匂いが漂った。

くすんだ色をした湯気だったが、ちょっと青白っぽい色に変わった。

湯気が煙に変わろうとした瞬間だ。

点火から僅か8分しか経過していないが11時30分に消化。


そしてコッヘルをひっくり返し待つこと15分

炊く時間より蒸す時間のほうが長い。


蒸し中


おこげができていた。

私にとってはおこげはちょうど良い量なのだが、

意識して作ったわけではない・・・。

おこげのないご飯を炊く術はないものか・・・?

最後のほうで火加減を絞れば良いか?


おこげ入りご飯
 

でもまぁ少しは感が働いており、

前回とほとんど変わらない出来だ。

これはご褒美に缶ビールだな

予め清水で冷やしておいた缶ビールをプシュッと開ける。

缶ビール500ml


家から余ったキムチ(カクテキ)を持ってきたのをご飯に乗せてパクつく。


キムチ乗せご飯


辛~


うんま~









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