歴史薫る 鞆の浦

昔ながらの港町のたたずまいを残す　鞆の浦

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鞆は、江戸時代に繁栄した鞆の典型的な商家の建造物も魅力の一つ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鞆の町は戦争の被害も少なく貴重なものが多く現存している

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　町並を散策すると戦国時代の防御の優れた町割りから　迷路のように入り組んだ路地になっている

港周辺の町並からから　一歩中に入ったところに在るのが　　　林家住宅

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　築１５０年の蔵を改装して　鞆の津　ミユージアムとして生まれ変わり

障害者美術を紹介する美術館に・・

先程の道を進んでいくと林家住宅があります

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　住宅を右に曲がると・・　　又別の蔵が見えてきました

広い敷地の中にある蔵を改装して　子ども園に改装・・

林家住宅は　明治時代の豪商の建物で　　丁　一つが　この住宅ですから　　ビックリ・・

これは　紛れも無く　　鞆最大の町家ですね。

円通寺

良寛和尚が青年時代に修行した寺として有名な円通寺

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　良寛像と茅葺の屋根の本堂　　

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　茅葺屋根に映える桜が私のお気に入り　桜は　散り始でしたが　毎年この時期にはお邪魔しています。

この時は　隣にある円通寺公園も花見客で大賑わい　

桜の下で

今年の桜　　春先の気温が低くて　開花はだいぶ遅れましたが　　

　

開花した桜の薄ピンクの花弁はほんしに可愛い感じがします

今年は桜の木の下では　『花見の陣取り』　こんな光景も沢山見られました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　桜を愛でながら　二人だけのひと時　　　また　海を眺めながらのんびりとしたひと時・・

こんな花見も　好いもんですね

奥嵯峨野

嵯峨野の一番奥にある　鳥居本へ

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茅葺の建物が残る鳥居本の集落　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　郊外に出かけても古都らしい情緒あふれている

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愛宕神社の鳥居と老舗　　    この奥に愛宕寺　　更に奥へ行くと愛宕神社があるらしんですが

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京都・祇王寺

大覚寺の塔頭として存続している　祇王寺

草庵と庭からなる境内は、よく手入れされ苔に覆われた　緑の世界

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　苔庭が美しい

祇王寺は　　奥嵯峨野　山裾の奥まった所にあり　　　もの静かな佇まい

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この場所は その昔、　平清盛と白拍子の悲恋の舞台となった尼寺でもあり   茅葺屋根の本堂には尊本の他に悲恋のヒロインとなった四人の白拍子(尼)と平清盛の木像が安置されています。