鞆の歴史は古く 万葉の時代から 潮待ちの港として知られ 昔の風情が今も残る
港町 昔は鞆の津と呼ばれていたみたいですが・・・
今回は 新名所 鞆の津 ミユージアムの紹介から
築150年の蔵を改装して営業されていますが 一方は喫茶 一方はアウトサイダー美術館に美術館の方は入館 無料
新名所では アートで ワクワク 古民家の木組みに ワクワク でした
続いて訪れたのが 歴史的港湾と称される 鞆港
常夜灯 雁木 波戸 焚場跡 船番所跡がセットで円形状の中に残るのは 鞆港だけとか
焚場跡を更に西へ進む 昔の道がそのまま残る狭い道は 信号を利用しての行き来 その先に鞆 漁港が 魚の干物がこられるかと思って 出掛けて見たんですが・・
鞆港のメイン 雁木と常夜灯 そしい、いろは館 へ戻っときました
幾百年の歴史を超えてきた 鞆の自然や文化 歴史の価値
それらを いかに 残すか 一度 決着は付いたと思ったのですが
議論はまだ続いているみたい・・・・
そんな こんな 事を考えながら 風情の残る町並を抜けて 駐車場へ
彼の実家に一度出掛けましたので懐かしく拝見してます。
古い事なので記憶も曖昧ですがイメージ的には変わって無い
様子・・・
ちなみにアイトサイダー美術館は記憶にないですm(__)m
実を言うと 私も知らなかったんです。
昨年 初めて この場所を見つけました。 その時は『鞆の津ミユージアム』は休館日で 中が拝見できなかったので 今回 又 出掛けてみました。
一人一人の 個性が 凄かったです。
この町家 丁 一つが 個人の所有地ですから 鞆一番の 豪商だったんでしょうね。
建物も、本当に歴史を感じます。
漁港なんですね。
ここは有名ですよね。
海の色と空の色がきれいですね~
その、鞆の持つ 自然や文化遺産は福山の宝・国の宝だと思います。
この日の海と空の色は凄く奇麗でした。
可憐な蝋梅 ほのかな香りが此方にも、つたわって来そう。
寒い日が続きますが 大地は既に春の息吹きなんですね
お雛様の季節になると 雛飾りを観に 色々な場所へ出掛けて来ましたが、歴史的な重みを感じる甘草屋敷雛飾りは 圧巻ですね。
差し上げてますm(_ _)m
ここは行った事無いですけど、古き良き日本の港町って感じで
とても素敵な所ですね。
ついでに、今日は私の拙い写真を掲載しましたので宜しければ
御高覧くださいませ。。。