旧山陽道の神辺 幕政時代に築かれた堂々川筋の砂防に咲く 彼岸花
砂防の保護と堂々川公園の環境整備を兼ねてのボランティア活動によって 保たれている彼岸花の里
今年も 至る所の砂留で奇麗な彼岸花と出会えました・・・・
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最初に植えた方・・
大昔なんだろうね。
しかし
彼岸花って最初に目的があって植えたのかな?
昔の人が亡くなられた方を土に埋葬した時
ネズミなどに荒らされてしまうのを防ぐ為に植えたそうです。
又畑や田んぼのあぜ道に植えてるのもやっぱりモグラやネズミに荒らされてしまうので植えていたそうなんですね。
多分市って居ると思いますが・・
球根1つでネズミの場合は1000匹以上の死ぬそうです。
でもそんな花でも綺麗です。
私は好きですよ
仏の花ですよね
彼岸花 私も好きな花なんですが 群生ともなるとついつい出掛けたくなりますね・・・
幕政時代ですから、この砂防ダムを造るにあたった 農民が無理やり借り出され 働かされ 事故なんかで 命を亡くされた方も・・・
砂防ダムにかかわった、すべての人々を供養するためにも この地を彼岸花の里として 残そうと頑張っているのだと思われます
地中のモグラを寄せ付けないためにも彼岸花を植えて防止している話も聞きますが・・・・
植物にも毒があって、色いろと取り扱いに注意しないといけないものが意外とありますから根には注意が必要ですね。