ヤマセンの気まま日記

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木綿街道

2013-11-12 21:16:45 | 写真

江戸時代から明治にかけ 雲州木綿の市場町として栄えてきた出雲市平田町

切妻 妻入塗り壁造りの町並が今も残る   木綿街道

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往時を偲ばせる空間が ここにあります

水田の小川を往来した田船  40年ぶりに復活

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縁ノ木だまり   この小さな広場が平田船の発着場です

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櫓をこぐ音を聴きながら のんびりと   乗船体験

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水上交通時代を栄えた平田舟を偲んで・・・

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往時の写真です

船川運河と宍道湖を利用して松江や大阪方面と結ばれていたそうです

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4 コメント

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こんばんは ()
2013-11-12 22:40:22
木綿の市場町なんですね。
昔の面影がそのまま残っているようですね。

立派な白壁のお蔵ですね。

綿の木も植えてあるのですか?
綿の花、こうして綿が出来るのですね。
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咲さん  コメントありがとうございます。 (ヤマセン)
2013-11-13 07:02:57
昔の名残なんでしょうが、木綿街道の各家々の軒下とか玄関前 等に綿花を植えたり飾ったりしているう家が多かったです。

昔のままの、木綿通りが残っていたら倉敷の美観地区みたいになっていたと思いますが 色々な事情で規模も縮小され現在の木綿街道になったようです。 
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こんにちは。 (Ken)
2013-11-13 14:41:07
長閑で昔ながらの光景は癒やされますね♪
この平田船には乗りたくなりました!
観光化されすぎた倉敷より全然良いと・・・
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Kenさん   コメントありがとうございます。 (ヤマセン)
2013-11-13 17:34:59
木綿街道のある場所は長閑で雰囲気のある別世界ですが   一歩外の大通りに出ると
平田町も新しく街もひらかれ 繁華街的でしたね。

この、平田船には石野真子さんも撮影で乗船さられたようですが撮影のスタッフの凄さ 多さに船頭さんも 吃驚だったようです。
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