昔は 塩の町 はきものの町として栄えた 福山市松永町へ お出掛け
車の往来が激しい所から 一歩は入ったところに 棒瓦の古風な建物
江戸の風情漂う 建物は カフェ 喫茶・蔵
蔵の入口には 杉球が
松永塩田の名残 塩蔵を上手くアレンジして 和と洋のアンティークが上手く調和した カフェ 喫茶 『蔵』
『蔵』内部の柱や梁の立派なこと・・・・ 生きた歴史ですね
二階へも上がらせてもらい 更に驚き
江戸時代の蔵ですから火災から蔵を守るための重厚な作り
柱の数も凄いけど 漆喰壁の厚さにか゛ 凄い
二階は 下で観た梁よりも もっと太く 梁も複雑に組まれていましたが 全て松の木を使っているんだそうです
江戸時代に、こんな重いも梁を 何本も どうやって上に載せたんですかね 不思議
往時の面影を色濃く残した 『蔵 』
この後
今も昔も変わらない歴史の中にどっぷりとつかりながら コーヒーブレーク