長崎にはその歴史の特異性から多種多様な食産物があります。
それぞれに歴史を持ち、逸話として語られるものが多いです。
もっとも食べて美味しいことが第一ですが、とても探し・食べ切れるものではありません。その一部を載せるだけで手一杯の今回でした。 . . . 本文を読む
ホテルモントレグループは17~18ありますが、どれも個性的で、それに価格はとても安いです。今回は¥5.500/シングルですが室内も調度も質が高いです。市電の大浦海岸通り電停で下車して徒歩1分です。駅から所要10分です。
ここからは孔子廟やオランダ坂、新中華街にも歩いてゆけます。長崎駅への歩けない距離ではありません。
. . . 本文を読む
鹿児島といえば、桜島がすぐ思い出される方がおおいでしょう。
宿泊したホテルが鴨池港だったので、窓から桜島が一望できます。
今回は半日程度の時間しか余裕が無かったので、一番街中で繁華な場所「天文館通り周辺」をあるくことにしました。 . . . 本文を読む
勝手に気に入った食材を中心に【メモ】したものです。
今回訪れた鹿児島で実際に食したものもありますが、事前調査不足で後でネットでわかったものも多いです。
やっぱり、事前調査は大切であることを痛感します。 . . . 本文を読む
籃胎とは“竹をはらむ”の意味で、精巧な竹の籠目の素地に幾重にも和漆を塗り重ね、研ぎ出したも
の。籃胎漆器がもつしっとりとした光沢と気品は、工芸品を奨励した久留米藩の伝統によって培わ
れた。 製品は花器、菓子器。盆、文箱など多数あり、現代のインテリアにもよく調和する。 . . . 本文を読む
天満宮の参道には沢山のみやげ物店が軒を並べている。どの店も「梅ヶ枝餅」だ。餅の中に小豆餡を入れ焼餅にしたものだ。思っていたより普通の味だ。もっとも冷めてから食したほうがいいかもしれない。
この中のひとつに梅そうめんなるものがあった。なんでも梅にあやかるのだらかそれもいいかもしれない。 茹でると梅の香りがする。紫蘇の葉をきざんだ麺つゆで食せば一層と香りが増す。 . . . 本文を読む
梅雨に入ったとはいえ今年は夏日が続く6月末に訪れた。本宮の後方にある菅原道真の家族を祭った宮前の巫女の赤い袴は一瞬だけこの暑さを忘れさせた。
他に京都北野天満宮と亀戸天満宮がある。多分どの社も同様だろうが天皇家がこの宮を参拝することはないが、建物は京都紫寝殿を数分の一にして建築されたという。もつともこちらの寝殿はいっそう総煌びやかだ。左右の桜、橘の他に紅白の梅がその左右に活けてある。京都から . . . 本文を読む
私の好きな作家の一人に「中川自然坊」がいる。 唐津の若手作家(と言っても既に40歳はとうに超えていると思うが…) 唐津に窯を持っているが、どうしても関東から行くには便が悪いので思うに任せない。二度ほど唐津に行ったときに窯に寄ってきた。 . . . 本文を読む
このページは、ブログ本編の資料として掲載していますので、できれば「本編」をお読みください。
沖縄「竹富島」2015年1月 です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
司馬さんの本には(既に30年以上前の出版ですが)、
竹富島のことが出ています。
是非、司馬さんの本を一読してください。
(一冊は比叡の山のことですので、直接関係ありませんが…) . . . 本文を読む