■門司港は関門海峡を渡ってすぐの港町です。
鹿児島本線の終着始発駅です。
ここから西に門司駅、続いて小倉駅があります。
最近の門司港は、港周辺の再開発でレトロな風景を再興して集客をしています。
これは横浜や函館港、その他の港町でも同様です。
近代化を進めて昭和・大正の建造物をすべて取り壊して所謂近代化をした後に
時代の魅力的資産を見直したものでしょう。 . . . 本文を読む
■首里城は何度か訪れていますが、丁度改装工事中で建物の外壁の塗装が剥げているので、あの朱色の鮮烈さはありません。
少々残念ですが、建物内の朱漆は未だに見事です。
首里城だけではありませんが、中国と日本の狭間で苦労してきた悲しい外交を感じざるを得ません。 . . . 本文を読む
久しぶりの沖縄です。
パック旅行なのであまり自由が利かないのが難点ですが、この時期はとても安い料金です。(三泊四日で三万円、食事五回付き、入場料付き)
一日目は、羽田→那覇着→市内散策
二日目は、那覇→恩名村~本部(美ら海水族館、他)→恩名泊
三日目は、恩名→琉球村→沖縄市泊
四日目は、沖縄市→那覇市→帰路に。。の旅程です。 . . . 本文を読む
久しぶりの沖縄です。
パック旅行なのであまり自由が利かないのが難点ですが、この時期はとても安い料金です。(三泊四日で三万円、食事五回付き、入場料付き)
一日目は、羽田→那覇着→市内散策
二日目は、那覇→恩名村~本部(美ら海水族館、他)→恩名泊
三日目は、恩名→琉球村→沖縄市泊
四日目は、沖縄市→那覇市→帰路に。。の旅程です。 . . . 本文を読む
・路線バスで移動するには58号線を、名護ターミナルから上ります。〔那覇からは那覇ターミナルから下り線に乗ります〕
「親志入り口」で下車するとバス停前に読谷村共同販売センターがあります。そこから脇道を二十分で十数件の窯元がある通りに到着します。
ここやちむんの里は、那覇の壷屋やちむん通りから移動してきた〔戻ってきた〕窯元です。 . . . 本文を読む
美ら海水族館はあまりにも有名になりました。以前二月の冬季にこの近くの「今帰仁城跡」に寒緋桜を見に来たことがありますが、その時は「美ら海水族館」はまだ開館前でした。
今回は海側のみを廻る予定です。台風の影響が去ったためでしょうか、沖縄特有の真っ青の空と水色から群青色に変化する海の色がまぶしいです。
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那覇市内を拠点にして、南東に下ると「南城市」があります。知念岬のそばに「斎場御獄」があります。
「さしきの湯」の帰路、Taxiで15分ほどのところにある「御獄」に向かいます。
那覇バスターミナルから路線バスが多数出ていますので、比較的便利ですが、他所によってから
ここに向かうにはTaxiを利用するのがベストでしょう。 . . . 本文を読む
猛暑炎天の中、名護市役所から徒歩15分ほどで「ひんぷんガジュマル」のある交差点を過ぎ、斜め向かいに旧市役所があります。現在は名護博物館になっています。
隣がオリオンビールの工場です。工場見学も機会があれば面白そうですが、今回は時間切れであきらめました。 . . . 本文を読む
沖縄の陶器・土器は、歴史的には縄文時代から沖縄の地は東南アジア系の土器・陶磁器が流入し、そして大きな影響を与えています。
大変質が高く興味大なるものがありますが、今はその大半を見ることができません。
今回は「名護博物館」「那覇県立博物館・美術館」などでその一部を垣間見ることができました。 . . . 本文を読む
この日も又、猛暑が続きます。
伊江島から早朝のフェリーで本部港に到着後、路線バスで名護のバスターミナルに着きました。
ここから徒歩で、名護市役所。ひんぷんガジュマル、名護博物館と歩きます。 . . . 本文を読む
沖縄の昔ながらの建築・建屋です。すでに木造に赤い琉球瓦を載せた寄せ棟づくりの家々は少なくなっています。しかしながら路地道を歩けばまだ沢山の家を見つけることができます。
戦後は、コンクリート造りの家が主体になりました。戦後復興期にはそれなりに面白い建物を建てられてきましたが、最近は画一的なコンクリート造りの家々が目立ちます。これらの家も坪50万~60万と高額です。 . . . 本文を読む
今回、訪問する予定の「伊江島」が遠くに見えます。とんがった山影の「城山」が特徴的です。
早朝のフェリーで本部港から伊江島の港に向かいます。わずかに30分の時間です。
名護市の北西に位置します。
予約していた宿舎のご主人が迎えに来てくれました。徒歩五分くらいの場所ですが、荷物を預けそのまま島内を車で案内していただきました。 . . . 本文を読む
沖縄の夏、久しぶりです。特に今年は異常な暑さと台風が近づいている最中に訪れました。
那覇から首里まで2003年8月開業のモノレールがあります。以前訪れた時にはまだありませんから、レンタカーでの移動でしたが、今回は路線バスが移動の中心です。 . . . 本文を読む