浮世風呂

日本の垢を落としたい。浮き世の憂さを晴らしたい。そんな大袈裟なものじゃないけれど・・・

南朝鮮(韓国)軍のまじめな分析

2013-10-28 00:54:15 | 資料

【陸軍】

・K-1戦車、射撃訓練中に砲身爆発(2010/09/06)
K-1戦車は韓国ご自慢の国産(ほぼ)主力戦車。日頃手入れもせず、砲身の掃除もしていないのだろう。鉄は錆びるということを知らないのだろうか。
無理矢理主砲を120mm滑空砲に交換したために、横向きに発砲すると横転する。砲塔内部の容積も減って、搭載弾数が47発から32発に減少したりと、酷いものである。
国産、といってもベースはアメリカのクライスラー・ディフェンス社(M1エイブラムスを開発した会社)が設計・開発を行って、試作車を韓国に納入し、翌年に現代車両社が生産を担当して3年後にようやく、国産戦車として公式に発表されている。

・k-1、A-1戦車、機械研「変速機に重大欠陥」、防衛事業庁・監査院に既に通報(2011/06/09)
変速機に重大欠陥が見つかって、450輛のK1A1全てリコールという凄い騒ぎになった。

・K-1A-1戦車97台リコール(2011/08/17)
左側に砲を回して射撃すると、火災感知器のセンサーが誤作動してハロンガスを噴出するらしい。自動消火設備付きか、素晴らしいな!

・訓練を終えて部隊に戻る途中だった陸軍のK-1戦車が転覆し、乗っていた兵士二人が死亡する事故が起きた。(2008/06/21)
平地なのに。

・K-21装甲車、訓練中に浸水(2010/07/30)
このK-21という装甲車にはエアバッグ浮揚装置を備えており、水上で7.8km/h出せるのが売りらしいのだが、何度か浸水事故があり、人も死んでいる。走る棺桶らしい。


そして、なんと、装甲車の外部に露出している近接センサーが射撃するときに加わる衝撃によって破損する事故が頻発している。近接センサーは、K-21の武装装置の中にある各種部品がきちんと作動するか関知する為に付いているのだが、そのセンサが壊れたら意味ないだろ!

・K-2の開発に難航。パワーパックはドイツ製?(2012/08/26)
次世代戦車のK-2の開発には念には念を入れて、1995年から開発開始で18年。未だ戦車の心臓部であるパワーパックの自国開発に失敗し、結局一番大事な心臓部分は外国に頼る事となった。で、ドイツのパワーパックを買って100輛分、先に造るそうな。後の100輛は国産パワーパックの予定だって。どうせパクリだろ。

・K-2装甲車用韓国産パワーパックは再び納入が延期。何時になったら出来るんだろう?(2013/01)
米国に戦車を売って貰った方が早いだろうニダ。

・韓国の誇るK-9 自走砲
K-9 自走砲「雷鳥」は、韓国陸軍歩兵隊の主力兵器である。が、この自走砲のパワーパックに問題有り、で、2010年11月の北朝鮮が延坪島を砲撃した事件で、駆り出された際には、6門のうち3門が故障して使い物にならなかった。

・さらに“名品武器”K-9、80発中わずか3発命中(2010/12)のすごい実績をほこる。

・K9自走砲の中核部品、全て交換へ(2011/5)
搭載されるCPUは、インテルの386!あぁ、もちろん古いCPUだからって馬鹿にしてはいけない。昔のCPUは今のCPUに比べて熱や振動に強いから。でも、インテルの386!(爆
どこからどう突っ込んで良いか分からないほどネタ満載の武器だな。

・エンジンから燃料が漏れて火災も発生(2011/04)
K9のエンジンの重要部品として挙げられるエンジン制御装置(CDS)に欠陥があり、これが原因でエンジンが始動しなかったり、訓練のため移動している最中に突然K9が止まってしまったりするトラブルが起きている。当局に通報があった分だけでも2010年に1両、11年に3両、12年に13両が故障し、年々数が増えていることが分かった。
 2011年4月には、首都機械化師団(京畿道加平郡)のK9自走砲1両が、訓練中に移動していたところエンジンが止まり、さらに燃料が漏れ出して火災が発生した。さらにもう1両は、操縦手の計器板に故障を伝える表示が現れ、突然エンジンがかからなくなった。

・韓国の誇るK-9 自走砲、新品エンジンのはずが実は欠陥中古エンジンを修理搭載(2012/11)
サムスンテックウィンという、K-9を生産している会社が、パワーパックの中古品を新品に見せかけて軍に納品したとして家宅捜索された。流石サムスン!

・“世界初、世界最高”と軍が誇っていたK-11複合型小銃(2012/05/02)
新型の複合型小銃で、20mm炸裂弾を発射できるアサルトライフル。
結構でかい銃なのだが、韓国で開発され、正式に武器として配備されるはずだったのだが、全品回収する羽目になった。
運用評価中に20mm炸裂弾が銃内部で爆発して、兵士が負傷したからだ。

・ソウル都心防空用のエリコン対空砲の7割、韓国製の偽造品だった … 破損等で正常動作せず(2011/02/11)
エリコンKDB35mm機関砲は、スイス製で旧エリコン社(現在のラインメタル社)が開発した対空機関砲だ。が、どうやら韓国のソレは偽物だったらしい。
ソウル上空を防衛するための対空砲が、不良品で、36門に備えられた72個の砲身のうち、49個が不良品だった。って、すごい確率だな。
しかも韓国では、偽物を無資格業者に作らせるのは当たり前に行われることらしい。

・偵察用の軽量観測ヘリコプター「500MD」これを攻撃ヘリとして使うというのだが、重装備が出来ず老朽化が止まらず使い物にならない。しかも暗視装置も旧型である。

・韓国陸軍の主力500MD攻撃ヘリ、老朽化が深刻(2012/11/02)
攻撃ヘリ500MDは、アメリカのMDヘリコプターズ社開発のヘリを元に開発された軽攻撃用のヘリコプターだ。無論、性能は悪くはないが、初飛行は1963年である。その後も改良は行われているようだが、韓国の500MD導入は1976年に開始されている。その後、大韓航空によってライセンス生産されているようだが、旧型のヘリであることは否定出来ない。
2013年に後継機になる予定のKUHがようやく何機か実戦配備されたばかりだ。「ブラックホークに匹敵する」とか喜んでいるが主力となるにはまだまだかかるだろう。ボロが出ないか楽しみである。

・韓国の次期海上作戦ヘリ、想定飛行距離を飛べない可能性が浮上(2013/10/21)
韓国軍は6000億ウォン(約550億円)を投じて2015年から16年にワイドキャット8機を導入する計画。米国製のMH-60R(シーホーク)と競り合ったが、シーホークは高価すぎるとしてワイドキャットが選ばれた。


防衛事業庁から入手した資料によれば、重量6000キログラムのワイルドキャットが装備可能な重さは1607キロ。しかし潜水艦を探知するディッピングソナーと魚雷2つを搭載し、乗務員3人が乗ってその他の機器を積めば、燃料は253キロ分しか積めない。こうしたことから計算すると、作戦可能な時間は最大でも38分間となる。最高速度の時速265キロメートルで飛行しても、移動できる距離は83キロメートルのみだ。海軍の作戦は飛行距離を92.6キロと想定している。

・韓国軍のPAC-2迎撃率40%以下…北の攻撃防ぐのは難しい(2012/10/29)
戦争中の相手、北朝鮮はそれなりのミサイルシステムを持っていることを考えれば、備えておくに越したことはないのだろうけど、根本的な部分が間違っている。
1兆ウォンも使ったのに、4割以下の迎撃率とは。
そもそも、このPAC-2ですら
・韓国がドイツから購入した中古ミサイル、フィンランドで押収 (2011/12/23)
更に、PAC-2の修理部品が調達できなくて、一部のシステムは4ヶ月も稼働していなかった! 本当に戦争中なのかね?この国。

◆韓国国防相「米MD参加せず」 独自型を明言

2013.10.16 産経ニュース

 韓国の金寛鎮国防相は16日、記者団に対し「米国のミサイル防衛(MD)システムには参加しない」と述べ、独自の韓国型ミサイル防衛(KAMD)の構築を進める方針をあらためて明言した。米MDの主力、高性能の地上発射型「高高度防衛ミサイル(THAAD)」や海上配備型迎撃ミサイルSM3の導入も「考慮していない」と述べた。

 今月初めに韓国を訪問したヘーゲル米国防長官が会見で「(米韓のMDは)相互運用性が必要」と表明。その後、韓国メディアで、韓国軍がSM3などの導入を検討しているとの報道が相次いだことを受け、国防相が臆測を打ち消した。

 金氏は、米MDへの参加は「天文学的な金額が必要で、国民の理解が得られない」と指摘。韓国防衛は、低い高度で迎撃する地対空誘導弾パトリオット(PAC2)の改良などで対応するとした。(共同)

http://sankei.jp.msn.com/world/news/131016/kor13101622020003-n1.htm

【海軍】

・韓国型駆逐艦「文武大王艦」 射撃訓練中に砲身爆発事故(2007/05)
韓国型駆逐艦(KDX-II)「文武大王艦」(4500トン)で、射撃訓練中に砲弾が砲身内で爆発するという事故が発生していたことが分かった。
この事故で5インチ砲の砲身が破裂した」とし「文武大王艦の艦砲は自動で砲弾を装填して発射するため、人命被害はなかった。5インチ砲身の取り替えには数億ウォンがかかったという。

・海軍の将兵、6割が5分も泳げず
韓国海軍が2009年、全将兵2万6000人余りを対象に行った水泳検定評価で、正しい水泳ができない4級・5級の判定を受けた将兵の比率が63.5%に達した」と語った。
全将兵のうち、「5分間、水に浮いていられる者」を意味する4級、「水泳ができない者」を意味する5級の判定を受けた将兵は63.5%で、このうち5級の比率は21.0%に上るという。

・黄海上の南北境界線近くで韓国海軍の哨戒艦が沈没した。(2010/03/27)
沈没したのは1200トン級の比較的大型の哨戒艦「天安」(1989年就役、乗員104人)。
 46人行方不明、58人救助は韓国海軍にとっては史上最悪の事態だ。
これまでの情報では艦後部で爆発が起き、停電となり、艦底から浸水し船尾が沈没し始めたとなっている。
 1200トン級の軍艦の沈没には相当の爆発力が必要だ。そのため南北双方が海上に設置している機雷の一部が流出し艦に接触した可能性や、艦装備の爆雷など艦内爆薬の誤爆説が出ている。 また機関故障で発生したガスなどによる爆発事故の可能性も指摘されている。ワカラナイニダ。

・「北潜水艇」韓国軍、爆雷30発投下 浮き上がったのは丸太10本。(2010/09/09)
韓国軍哨戒ヘリコプターが海中の「正体不明の物体」を探知し、北朝鮮の潜水艇ではないかと軍が爆雷を投下⇒浮き上がったのは丸太10本だった。

・新型軽魚雷「青鮫」開発に9年かかり実戦配備(2011/8/15)
韓国が初めて国産した潜水艦攻撃用の単魚雷らしい。水上艦艇や航空機から発射・投下して敵潜水艦を攻撃する。
しかし配備を急ぐあまりに十分な試射をしていない。

・新型軽魚雷「青鮫」海軍訓練中に、紛失事故(2012/06/27)

・新型軽魚雷「赤鮫」実戦配備(2012/09)
青鮫にロケット推進器を付けただけなのだが、9年の歳月と1000億ウォンを投入した韓国産ASROCである。
だが、実戦配備後に、最初の試射に失敗した。

・対潜ミサイル「紅鮫」発射失敗の原因究明へ10発試射へ、大統領が指示「10発撃ってみて性能が不十分なら契約破棄」(2012/10/03)

・韓国製対潜水艦魚雷「紅鮫」 実弾試射失敗=量産再開は不透明 (2013/09/15)
開発当時には、「世界で2例目に成功」とか嘘を言っていたし(この時点では、アメリカやロシア、日本も配備している)、「性能が世界一!」っていうのも…。ハッキリ言って、性能的には日本の07式垂直発射魚雷投射ロケットにすら劣っている。で、結局実弾試射失敗。

・艦対艦誘導弾(SS-760K)「海星」(ヒトデ)開発成功。(2003/08/21)
ハープーンを真似して1990年代中期から独自開発を行っていた射程150kmの対艦ミサイル発射テストに成功したと発表した。


当初開発していたSSM-700Kには燃料が漏れる欠陥がありその点を改良し名称がSSM-700KからSS-760Kと変わっていた。
・で、韓国 米シーホークなど導入を推進=10億ドル相当(2012/05/25)
このニュースの中で、ハープーン18基導入推進って書いてある。このハプーーンを真似た「海星」なのに、いつの間にか実戦配備からは話題にも上がらなくなっている。
どうなったのか、非常に気になるニダ。

・最新鋭高速艦「尹永夏級ミサイル艇」、欠陥だらけ (2009/11/13)
ミサイル艇は主に沿岸警備に用いられるタイプの高速艇で韓国はこれを18隻作る予定である。らしい。


ところが、1番艦からトラブル満載だった。
実戦配備前に61件の修理が必要で、高速艇のキモであるウォータージェットエンジンは潤滑油漏れ、ディーゼルエンジンのエアタンクからエア漏れ。ついでに航海レーダーが消えるって、物理的に消えたわけじゃ無いだろうから、配線ミスって事かな?
実戦配備された後にも、ウォータージェットエンジンはのタービンブレードと冷却装置が腐食してたり、ディーゼルエンジンの潤滑油と燃料原油が空になったり。ついでに磁気コンパスは20度も誤差がある始末。艦内通信システムは通信できないって、何で実戦配備前に分からないかなぁ?

・“欠陥だらけ”高速艦……西海戦力化も遅れ (2011/8/28)
こちらは2番艦からのトラブル。
ウォータジェット方式の推進力が急に落ちる。推進軸のオイルが蒸発する。潤滑油からは鉄粉が出てくる。と、どうやら、ベアリングの不良が原因で推進軸が潤滑不足に陥り、焼き付きが発生、金属粉はベアリングの粉か或いは推進軸かソレがあたったハウジングからでているものと予想される。

・にもかかわらず、誘導ミサイル高速艦10番艦 海軍に引き渡し=韓国 (2013/9/30)

・韓国版イージス艦「世宗大王」
韓国にはこのほかに「栗谷李珥」と「西柳成龍」が同型艦として配備されているが、似たような設計思想である。


ミサイル類の殆どを搭載した重武装の攻撃型イージスと呼ばれるシロモノ。
この「世宗大王」には大きな欠陥がある。
1つは、イージス艦というのはイージスシステムを中核とした防衛機能があってこそ、なのだが、何故かがこの「世宗大王」は、アメリカ海軍の正式品ではなく、代替システムを複数導入している。それも、独自開発したものが。これが使えるかどうかは全くの未知数である(笑)
なお、僚艦や僚機との識別をするために必要なデータリンク機能は備えられて居ない。
で、この「世宗大王」が問題なのは、重武装過ぎるってことだ。
ちなみに、対空機関砲のファランクスは後期型で6,200kgだが、ゴールキーパーは、9,902kgなので、ファランクス2基12,400kgよりちょっと軽い程度。ゴールキーパーの方が後発で高性能ではあるが、ファランクス2基に代替できるほどの性能があるかは疑問だ。
そして、これ程までに重武装であるが故に、船の取り回しに支障が出るなどの問題が生じているようで。重心が高くなるトップヘビーの設計と相まって、舵取りに不安が出るとか。
鈍足だと笑っているが、実は最大速力は公式報道の値を見る限り、「あたご」と「世宗大王」は変わらない。だが、実は巡航16ノット、と言うところが問題なのだ。「世宗大王」の最大速力は、武装を全て外した場合だとか何とか(苦笑
イージス艦の機動性を犠牲にしてどうするのか?という気がする。
イージス艦はそもそも空母などの護衛を目的として設計されたもので、「盾」の役割が大きい。それに単体としての「矛」の性能を求めるからこんな事になるわけだ。無論、イージス艦に「盾」の性能を求めると言っても、結局はデータリンクで攻撃する能動的防御ってのが基本なのだが、機動力を犠牲にしてまで単体戦力を高めてしまったことに、韓国型イージス艦のお笑い要素がある。
更に、この「世宗大王」には船体に木材を多用していることが確認されており、火器満載で燃えやすいとか、どんな設計思想だ、と言わざるを得ない。

・イージス艦に搭載ヘリを破壊する兵器を搭載(2011/09)
韓国のイージス艦は、ゴールキーパーと呼ばれる低空飛行する航空機やミサイルを自動で迎撃するシステムを搭載しているのだが、この発射角度内にイージス艦の甲板が入ってしまい、その場所がヘリコプターを搭載するスペースになっている。起動すると真っ先に自軍のヘリを撃ってしまうという代物。

・韓国軍:イージス艦のソナー保護装置破損(2012/10/11)
イージス駆逐艦「西・柳成竜(リュ・ ソンリョン)」のソナー保護装置が水中の浮遊物にぶつかり破損する。
どうやら、設計ミスで「保護装置」のウィンドウの強度が要求を満たしていないのが原因らしい。大事な潜水艦を発見するための装置のソナーが使えず、ウィンドウだけで約10億ウォン(約7000万円)とのことで、金をドブに捨てるのが余程お好きなようだ。
韓国の周辺海域は、自分たちで棄てたゴミばかりということを知らないニカ?

・港の水深不足~韓国型イージス艦、独島有事の際に東海港に停泊出来ない(2006/10/23)

・「神の盾」イージス艦3隻のうち2隻の故障(2013.05.15 ) 

 

・韓国海軍の誇る軽空母を目指した独島級強襲揚陸艦。
軽空母に近いが、揚陸艦と命名されているとおり、港湾施設がない海岸にも歩兵や車両を上陸させる能力を持っている。
イージス艦の護衛対象になる艦である。
ちなみに、大きさ的には軽空母として運用できるほどの大きさを有しているが、今のところその予定はないとか。
ただし、この独島級の艦は最大速力で23ノットと、かなり鈍足なのに加えて、色々な設計ミスも。

・小型揚陸艇を積むと使えなくなるエレベーター。 

・独島艦、レーダーにゴーストが発生する問題、未解決のまま就役 (2008/10/21)
8000億ウォンも投入して建造された大型揚陸艦なのに、レーダーが作動すると、レーダーのビームが甲板に反射してレーダーモニターにゴースト(虚偽標的ゴースト)が発生する。
未完成のまま引き渡されて、一部は改善されぬまま運用しているとか記事には書いてあるが、流石にもう改修されたよね?(棒読み

・そもそも、韓国軍は揚陸艦で運用するヘリを持っていないのだが、大丈夫か?搭載できたとしても、12機程度のヘリしか運べないし(フランス海軍のミストラル級は16~35機程度まで搭載することが可能)、そもそも、どんな事態に備えて就航させたのかさっぱりよく分からない(棒)

ちなみにだが、艦上用ヘリコプターを確保出来ないので、貯水池の上でヘリコプター機動訓練をやっているとか。艦上用ヘリコプターは防塩処理が必要なのだが、専用のヘリを確保するだけの予算があるとか無いとか……。

・海軍、「第2の独島艦」馬羅島艦導入へ (2012/8/18)
記事を読んだら、未だ予算が付いただけで、実は1番艦も戦力化は2020年以降と言われているので、戦力化は更に後、ということになる。

何で韓国は入れ物だけ立派なのを作りたがるのか。

・曳航される独島級 (2013/9/12)
発電機4台が何れも故障で、立ち往生して曳航されるとか。「栄光の」韓国軍を地で行く話だな。まったく。

・韓国海軍の主力潜水艦「孫元一(ソン・ウォンイル)」20カ月も修理中。完全解体状態 故障の原因は不明~ (2012/11/02)
韓国海軍によると、孫元一では2011年4月、潜航が困難なほど大きな騒音が発生。その後、海軍は孫元一を完全に解体し、原因究明に乗り出したが、今のところ正確な原因はまだ分かっていないという。進水後も、スクリューが発生させる騒音が大きい事が判明したため、推進軸を交換している。ワカラナイニダ。

【空軍】

 

・韓国軍、鳥の群を敵襲と勘違いしてスクランブル(2009/10/17)
空軍のレーダーが、ペンニョン島付近の北朝鮮領域上空を南下する未確認飛行物体を捕捉したという。
この飛行物体が北方限界線(NLL)まで飛来したため、空軍は哨戒飛行中だったKF16戦闘機を迎撃に差し向け、ペンニョン島の防空基地ではバルカン砲による警告射撃まで行った。

・韓国型次世代戦闘機事業、551億ウォン投じて中断の危機(2012/09/26)
KFXという次世代戦闘機事業が頓挫しかかっている、と言う話である。
551億ウォン(約3523億円)をドブに!
この次世代戦闘機、開発に多額のお金がかかるので、共同開発費用負担国を探していた。そして、これにトルコが手を挙げたのだが、どうやら探索開発が怪しいという話が出て、「やっぱやーめた」とトルコが言い出した。

・T-50「ゴールデンイーグル」
韓国政府と韓国航空宇宙産業(KAI)が1487億円もの資金を投入して開発した高等練習機。
だが、この機も、中途半端な性能を持っている点で、購入を敬遠されている。実は、F-16の劣化コピー品で調達価格が350億ウォン。F-16C/Dが1,880万USドルで調達されているので、大体210億ウォン程度で買える計算に。つまり、F-16よりも高いのだ。練習機のくせに(笑

・T-50高等訓練機、ついにインドネシアと輸出本契約(2011/5/26)
T-50の輸出に「物々交換に加えてお金まで貸す」 

・世界唯一の超音速訓練機T-50、初の輸出飛行=韓国(2013/9/11)

・韓国製軽攻撃機FA50 今週空軍に初引き渡し (2013/8/18)
T-50があまりに中途半端なので、攻撃も出来る様にしたFA-50というバージョンが造られて、空軍に納入された。

・朴槿恵大統領が比・アキノ大統領と会談、韓国製戦闘機FA50の調達に謝意―中国メディア (2013/10/18)

・空軍のミスでF-15Kがマンホールに落ちて翼が破損(2007/02/19)


戦闘機が地上で撃墜されるだけでもお笑いなのに、相手がマンホールとは。一機1000億ウォン(約120億円)もするF-15Kだが、こんな粗末な扱いをされてはあまりに悲惨である。

・F-15K 整備用部品も満足に無く、ハングルのマニュアルも無い(2006/06/09)
・韓国軍:最新鋭F15K、部品を使い回し!?(2009/10/4)
この記事によると、「F15KのCSP(同時調達修理部品)的中率は昨年16%を記録、ほかの戦闘機の70-80%に比べ圧倒的に低かった。」という恐るべき内容が書かれているが、これは故障が少なかったことを意味するのではなく、故障しても他の戦闘機から同じ部品を外して融通していたことを意味する。
お陰で、常時5~6機が飛べない状態なんだとか。あれ?韓国はF-15Kを60機しか保有していなかったんじゃ?1割飛べないってどういう事よ。

・F-15K戦闘機の非常脱出装置を誤って操作、10億ウォンの損失(2010/07/27)
戦闘機内で後輩操縦士を教育していた空軍の少将が非常脱出装置を誤って操作し、滑走中に空中に飛び出すという事故が発生。この事件の被害総額は10億ウォン(約7500万円)に上るそうだ。

・F-15K戦闘機の左翼にJASSMを装着できない(2012/11/05)
F-15Kに最近になってJASSM(長距離空対地ミサイル)が装着できない話も出てきている。まだ、マニュアルが整備されたわけじゃ無さそうだな。
「F-15Kのパイロンが相対的に大きく」って、購入当初、見りゃわかるでしょうに。片側だけにJASSMを取り付けるとバランスが悪くなるので、両方に取り付けられないという結論になる訳だが……、どうすんのよ?これ。

・F-15K装着ミサイルが大幅に不足 (2013/03/17)
地対空ミサイルAGM-84Hは射程距離に伴う任務制限により貫通能力1..2mとなる
AGM-84地対空ミサイルは60機のF-15Kに1つづつ装着するにも足りない数しか保有していない
精密誘導弾GBU-31は保有量が少なく、使用可能日数が10日余り
レーザー誘導弾LGBは旧式のGBU-10/12が大半を締める
サイドワインダーAIM-9Xは戦時使用可能な量は3日分
まあ、北朝鮮相手に3日も戦えれば十分ってことかな?(苦笑

・韓国空軍、次期戦闘機の選定難航 (2013/7/8)
1機当たりの設定金額がおかしい気がするんだが、気のせいかな?そのお陰で、入札が不調に終わる終わる。55回も入札をやって全て空振りとは。
結局、価格的に安価なF-15SEに落ち着いたようなんだけど、あれ?F-15KもF-15Eベースだよね?それで良いの?
とはいえ、最終候補に残っただけで、これで決定というわけでは無いらしい。
場合によっては振り出しに戻りそうな予感がするな。ユーロファイターの選考漏れ理由が、きな臭い感じになっているようだし。

・韓国、次世代戦闘機選定振り出しへ (2013/10/10)
振り出しに戻っちまったぜ!

・韓国空軍がミサイル発射するも直後に落下、戦力に「問題あり」の声 (2011/12/19)
AGM-142は対空地ミサイルだから、地上への精密爆撃に使う目的である。即ち、落っこちても問題ない……、訳ないわな。


3発中2発が発射直後に落下って話も凄いが、その原因が推進体バッテリーの作動不良で、韓国には事前にバッテリーが作動するかどうかを確認する技術がないというところも凄い。ついでに、予算不足で定期的なバッテリー交換も怠っていたとか。まー凄い(棒読

・西海上空で初の米韓合同空中給油訓練実施(2011/09/20)
米空中給油機、韓国戦闘機に給油中(2012/05/11)


・【取材日記】韓国空軍は買い物中毒なのか (2012/11/12)
韓国国内の記者にも突っ込まれているがそもそも、韓国の直接の敵は今も戦争継続中の北朝鮮のハズだ。空中給油が戦略的に必要になる地理的条件を備えた相手ではない。
そして、記事にもあるが、「SLAM-ERミサイルは空軍全体で40発余り」だということらしい。、まずはこの辺りから何とかすべきだろう。F-15Kはハープーンも装備できるって話だったけれど、肝心のミサイルがなければ意味が無い。

・韓国、空中給油機導入を決定 (2013/8/23)
その給油する燃料はすべて現金で、みずほ銀行の融資で船舶保険を払い新日石から買うのだが、日本との戦争に備えてって、馬鹿じゃないか?戦争前の国交断絶ですべてが止まるのだが・・・。

・早期警戒管制機を導入したんだけど
買ったのはボーイング737 AEW&C「ピース・アイ」だ。2012年導入の最新鋭機で、長時間滞空しながら敵性航空機の監視・追跡と味方航空機の指揮・管制を行う事が出来る。
もちろん、飛べればね。

・早期警戒機「ピースアイ」が動かないの (2013/10/15)
ところが、4機買っても1機しか飛べない状況だという。他の3機は共食い整備の犠牲になったのだ!
って、部品くらいしっかり確保しておけよ!導入時に不当に値切るからこういう結果になるんだぜ?

・韓国空軍は、「航空宇宙軍」を空軍力建設の中長期目標として設定している。
韓国空軍は2007年、空軍本部戦力企画参謀部の中に、宇宙分野を専門に受け持つ航空宇宙課を設置し、専門要員約10人を配置した。
同年10月、空軍は国政監査場で、野心あふれる3段階の宇宙戦力建設計画を発表した。
自前のロケットさえ無いのに。

◆韓国軍、2000年以降に35機の戦闘機が墜落 操作ミスなどで39人死亡―中国メディア

新華経済 2013年10月23日

韓国軍が21日、同国国会に提出した資料によれば、2000年以降、韓国空軍では年間に平均2.5機の戦闘機が墜落している。原因は操縦ミスやメンテナンスの不備で、墜落した機体の大半が旧式だった。金陵晩報が22日伝えた。

韓国聯合・ニュースの報道によると、2000年以降に墜落した戦闘機は35機で、パイロット38人とエンジニア1人が死亡した。事故原因は21件が操縦ミス、5件がメンテナンスの不備、5件が故障だった。

墜落した機体のうち16機は旧式のF4、F5シリーズで、2010年には3機のF5が使用不能になった。

(編集翻訳 恩田有紀)

http://www.xinhua.jp/socioeconomy/photonews/363404/

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墜落した35機のうち16機がF-4とF-5で、大半が旧式だったって……。
 19機はそうじゃないってことでしょ。
 しかも戦闘機ってあるからにはおそらくはF-16(KF-16)、T-50、F-15Kのどれかってことでしょう。
 韓国マスコミってF-117を戦闘機って書いていたていどの認識だから怪しいけども。

 「墜落」ってありますから、F-15Kのマンホールと少将打ち上げはカウントされていないはずですし。

 それよりなにより、パイロットの喪失が大きいよなぁ……。
 訓練を重ねて様々なリソースを注ぎこんできたパイロットっていうのは、軍にとって一番の財産なのですよね。
 この間のF-5墜落もメンテナンスミスが理由。
 パイロットは脱出できたそうですが、こんなんで機体とパイロットが危機にさらされるんじゃたまったもんじゃないですわ。

楽韓Web
http://blog.livedoor.jp/rakukan/archives/4559731.html 

 

「annex to a house 」より引用 http://annex2ahouse.blogspot.com/2012/11/blog-post_5891.html


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