カフェは開いてました

オーケストラ練習が施設のクローズで中止になった。

弦楽器パートのアンサンブルもできなくなってしまった。

Vivaldiのバイオリン協奏曲、

そのほんの一部だけどチェロのソロを受けもつことになっていたので、残念とホット安心を?

昨日、近くの小学生が荷物いっぱい持って下校していった。

近所のおばあさんがトイレットペーパーいっぱい持って歩いていた。

テレビでは偉いさんが品性のない発言を相変わらずに。

感染症の専門家のコメントが日に日に厳しくなって来ている。

自転車で走る。

野にはオオイヌノフグリが咲いていた。

いつものカフェが開いていた。

雨の戸隠

季節はずれの高い気温で、

冬が来ないうちに春の訪れになるのだろうか?

雪は降っても雨ですぐとけてしまうらしい。

スキー場は開店休業状態

戸隠はどうなんだろう。

40年ちかくお世話になってきた

ロッジにも雨が降っていた。

スキー人口が減りスキー場の閉鎖も相次いでいる。

長野オリンピック会場だった飯綱のスキー場も閉じてしまった。あの熱気は遠い昔か。

ゲレンデスキーに少し嫌気がさして山スキーに目覚めてからもずいぶんたってしまった。

スキー技術は一向に向上しないまま、年月だけが経ってしまったということか。

旧知の仲間と今年も戸隠にやって来た。

ロッジの大将と夜遅くまで語りあえることが嬉しい。

たくさんのヒントをもらい、それぞれが生きてきた。

もう45年も。

山は荒れて満足なスキーはできなかった今回だけど、来年もきっと来るよ。戸隠に。

痛みからの生還

親族は2度の手術から生還し、長年苦しめられて来た激痛から解放された。

そして、もうすぐ退院できるという嬉しい知らせを受けて、面会に行ってきた。

明るい日差しが入る窓からは雪を頂いた富士山が見えた。

久しぶりに見た富士山はやはり神々しい姿だ。

この風景は術後の傷も早く良くなる効果間違いなし!

それにしても、医療技術は日進月歩の感を強くした。

10年以上前だと、脊髄から抜けた細い神経を電気的に処理して痛みをなくすワザはなかったのかも知れない。

激痛から脱却したいという彼の思いがここの病院と医者にたどり着いた。

彼の執念の勝利に違いない。

嬉しいかぎり

彼はまた山歩きを再開すろだろう。

この冬一番の冷え込みに自転車を

昨日まで厳しい北風が吹き荒れていた。

それでも雑木林の丘歩きは、冬の日差しが気持ちいい。

ウイルスには負けないぞ。

今日は風もやんだので、マウンテンバイクでちょっと散歩に出る。

練習のできる手頃な山は近くにないので、河川敷を目指す。

台風19号の爪痕がまだ生々しい。

治水対策で設けられた施設あたりも相当な被害を受けたようだ。

古来よりこの辺りは幾度となく洪水に悩まされて来た地帯。

大小4本の川が合流しているのだから、地形的に大変なところだ。

治水のための施設は今回の台風には機能しなかったのか。

それとも機能したけどあの甚大な洪水は避けられなかったのか？

住民の多くのクルマがやられたあの洪水。

住宅地の中を流れるいつもは水量の少ない疎水なのに。

治水施設 左に見える大谷川、その遠方の団地が浸水



ヘリコプター基地、復帰はまだ先か