70歳から学ぶ”おじぎ乗り”

前足に体重のるので、ペダルは自然に回る・・・踏まない!脱力!

”おじぎ(やまめ)乗り”なら「2万7千円」節約できる

2014-10-26 00:02:12 | 自転車

スポーツ車を買っても、付随して「アクセサリー」や「ウエァー」など、とてつもない出費です。
必要ない?ものは買わないで節約したいもの・・・ちなみに私は、「下り」はブレーキ節約のため、自転車から降りて押しております。

サイクルメーターが買わなくていい5千円節約」・・・堂城教授は、「ケイデンス」に関しては、「90回転に執着しないこと、ちゃんと回転させれば「60」回転でもグングン進むよ・・・と、一笑に付しているようです。やまめ乗りは「顔は前を向いて走れ」と、安全運転を重視してます、「サイクルメーター」を見れ・・・とは説いてません。→「やまめ乗り」にはサイクルメーターは不要。

 

ビンディングペダルが買わなくていい1万5千円節約」・・・「やまめ乗り」は「引き脚」は使わない、」。また、竹谷賢二さんのHP「カンタン”立ちこぎ”教科書」→「休むダンシング」でも、引き脚は使わない・・・ペダリングは「踏むー引く」でなく、「置くー抜く」と表現されている。→「やまめ乗り」にはピンディングPは不要。

変速ギアつきの自転車は買わなくていい7千円節約」・・・きつい登りでも、重いギアでスイスイ登れるのが「やまめ乗り」、重たいギアは、慣性がはたらくので、慣性を殺さない走り方を会得すればいい→「やまめ乗り」ならシングルスピードが最適。


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