70歳から学ぶ”おじぎ乗り”

前足に体重のるので、ペダルは自然に回る・・・踏まない!脱力!

10年前の"おじぎ乗り"は、前傾姿勢はとらない・・・・

2018-07-14 16:09:04 | 自転車

諸ブログには、「骨盤を寝かせる」→これが、おじぎ乗りと書かれています

おそらく下記の絵を見て決めつけておられるのではないでしょうか?

堂城さんは、「股関節を曲げた深い前傾なら、背中は真っ直ぐ寝ます・・・」とは言ってられます。

10年前み書かれた日記風の"おじぎ乗り"の教科書(ブックマーク参照)には、

ハンドルの高さは、サドルより低くしない・・・そして下記のような記述あります

前傾が深い状態では、頭の重さが前輪に乗っかってしまい、前のタイヤが路面に押し付けられてしまいます。

 前ブレーキが掛かっている状態といった感じでしょうか。

おまけに前傾では脚を上手く回すことができなくなるんです。

・・・・・・・・・

数年前の座学動画で堂城さんは、こうも述べられています→、おじぎ乗りは進化していくので、1年後、そのあとも変わるでしょう!!

そもそもマウンティンバイク選手ですから、10年前(2008年に書かれたブログ)では、現在ほどの前傾姿勢は、しなかったと思われます。

10年前の私は、前傾姿勢で走ってたが、先方を見るのに、顔を上げるのが辛くて・・・安全運転できないから迷ってた時期に、2008年に書かれた堂城さんのブログを読んで、前傾姿勢しなくても楽に速くはしれるんだと・・・おじぎ乗りを実践する。


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