今回の、ららら♪クラシックはチャイコフスキーとメンデルスゾーンのバイオリン協奏曲ですね!どちらも素晴らしい曲です。
最初はメンデルスゾーンのバイオリン協奏曲です。斬新な協奏曲で直ぐにソロが始まります。そして、バイオリンとオーケストラが楽しめるように作られた協奏曲
作曲にはダーフィトとゆうバイオリストとの友情と信頼から生まれたことがわかりました。彼は、控えめで幼い時からチャイコフスキーと仲が良くコンサートマスター
に呼んだくらいの盟友であり彼のために、作曲したとゆってもしておかしくありません。メロディーとても美しいですね。
チャイコフスキーは、失意のどん底で自分探しの旅に。ドイツ、フランス、イタリアそして、スイスの旅で盟友コーテクと会う彼のバイオリストしての助言受けて
バイオリ協奏曲を創り上げる。スローテンポとアップテンポ二つのルーツを持ち合わせるバイオリ協奏曲を作りました。チャイコフスキーと比べると激しい曲です。
どちらも、共通しているのは、理解してくれる盟友がいたことです。メンデルスゾーンは美しいメロディーチャイコフスキーは、失意の中から創り上げた激しいメロディーと
感じました。どちらも素晴らしいです。
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