とうとう東京5年目・・・論文を書くぞ><(うまくいってないのに、この人生は本番という現実(゜Д゜ )ノ)

中小企業で8年、海外1年弱。初東京。社会人大学院長期履修3年目。やりたいこと探し中、、、いや、まず論文かくべし

反省すべきは、自分ってことでして、、、大きくなりたいと思う

2012年03月21日 23時51分34秒 | 毎日の仕事☆+過ぎてく日々
「デンマークと日本って何が違う?」


って、デン人に聞かれ、、、



日本人というか、アジア人は常に笑顔でいるけど
欧州人は基本、真顔で、笑いたいときだけ笑顔

って言いたかったんだけど、


同席している日本人二人から反対されてしまった。


一人曰く、

我々は、たまたま留学しているから、笑顔をキープしてるだけで
日本人として、日本の学校に通っていたら、基本真顔だったはず

環境変化に対応しているだけだ


・・・確かに、おっしゃるとおりかも。





改めて、考えてみると。


・消費税が高い。その分、社会制度が充実しているから、老後が比較的安定

consumption tax, social welfare is improved, so they don't need to worry about their old age.

・日照時間が短い。だから、夏を、日の出ている時間をしっかり楽しむことができる

Denmark's daylight is comparatively short, so they can enjoy daylighyt fully.


・冬が長い。その分、室内を快適にし、時間を楽しむことができる

Denmark's wintter is long, so they make their room comfortable and enjoy to stay there.



これと、肌の色くらいだろうか。




いやいやいや、、


反省すべきは、自分の態度。



昨日の夜、デン人がビール飲みながら盛り上がってたらしく、
日本人いなかったけど、何してたの?おいでよ


とのこと、、


でも、デン人と一緒にいても、面白くないしな


と思ってしまい、、かつ相手が一人だったのでつい「デン人と話すの苦手」って言ってしまった。。。




大反省。




確かに、デン人の内向的なところもあるけど

それ以上に、私がいざ話す場面で語る内容と、語れる語学力を持っていない。。。



デン人に、珍しく話しかけられても
言いたいことの3割もいえないし、盛り上がることもない。


なんか、すごく場違いな自分に気付き、疲れる。





今、タンザニアにいて、

タンザニアのガイドさんが英語で話し、
先生がデンマーク語に訳すのを聞きながら、

「英語」で語られることがすごくありがたい。


もちろん、聞いてもわからないままだったりするし
それを解消することもできていないのだけど

ひとまず、デンマーク語で語られ、はしょった訳ないし
ぼそぼそと英語にされ聞き取ることすら不能なときに比べ雲泥の差。


そして、言語の大切さを知る。



日本語は、無視しようとしても入ってくる。

英語は、必死で聞いて、親和性のある内容ならなんとか入ってくる。

デンマーク語は、限られたもののみなんとか(挨拶、否定ってことだけ)入ってくる。




ああ、、


でも、英語の能力がまったく伸び悩んでいて、、、

どうしたものか。悩ましい






タンザニアにきて、デン人が私の名前を呼んでくれていることに気付く。


知ってるのか・・・


こっちが覚えてもないのに、
デン人は内向的だからって言い切って距離置いてごめんなさい。


といったところで、用がないと話すこともないのだけど


まあ、少しずつ触れ合っていこう




追記:
私の、日本語での思考は
基本まどろっこしいのだと思う。

英語に直そうとすると、逆の逆の逆を暗に言おうとするあまり
わからないものになっていることに気付く。


もっとシンプル思考で、もっと肩肘張らないで
もっとありのままに


表現できるようになりたいもんだと、、改めて思わされている毎日です。



この経験を経て、少し心がまっすぐになればいいのにな





今年に入ってから、
人と話すのが急激に億劫になっていくのを感じる。

単に、留学疲れで、、もとに戻ればまた人が好きになるのか


それとも、このまま年を追うごとに人が苦手になるのか。。。



生きてるのがメンドクサイなあって、思うのは
ただ留学疲れによるものだと願いたい今、このタイミング


たぶん、10歳も若い子達に囲まれてるから
楽しい反面、疲れるのかな



・・・いや


わからないな



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