３月２３日は、第10回よろこびのまち久喜マラソン、ハーフに出ました。初参加です。
早咲きの桜がちらほら見えるなか、暑いくらいの天候になりました。川内優輝さんの
出身地ということで、主催者側も気合が感じられました。市長も自らハーフを
走ってました。（私より早かった）久喜市総合運動公園がスタート・ゴールで
JR久喜の駅前からシャトルバスで会場へ。この大会４分１５秒/kmから１５秒ごとに
７分３０秒まで、ペースランナーがいること。私のペースまでもペースランナーが
いるのは、初めての経験でした。最初は６分１５秒のペースランナーについて
いましたが、すぐに離され、どんどんペースランナーに抜かれていきました。
最後はなんとか７分３０秒のペースランナーだけには、抜かれずにゴールできました。
前回の小林市のマラソン以降、左ひざが痛く、練習も出来なくぶっけ本番で走りました。
なんとか、関門で回収されずにすみました。ハーフペアリレーの種目もあり
面白いなぁと思いました。
３月２日は、第９回こばやし霧島連山絶景マラソン、ハーフにでました。初参加です。
前日に小林市に入ったときは、太陽が暑く気温も高く、明日は大変厳しい大会になると
覚悟していましたが、夜からの雨が当日の朝まで残り、曇りで霧島連山も霧雨で
見えなかったです。東洋大学の駅伝競技部の学生がゲストランナーとして参加、
またペースメーカーとして小林高校の駅伝部の生徒が走ってくれました。コースは、
まず最初の折り返し、霧島岑神社まで登り、一度下って細野中学校からまた登りが
始まります。やっと18kmぐらいから下ります。標高差は100mぐらいあります。
途中小雨がふりだし、暑くなった体にはいい雨でした。ゴール後は、豚汁と弁当が
もらえました。コースの沿道には桜が植えられており、桜の咲く時期に走ってみたいと
思いましたが、都城さくらマラソンが桜の咲く時期に行われるので、後発の小林市と
しては、都城とバッティングするわけにもいかないだろうから、このマラソンで桜を
見ながら走るのは、ちょっと無理のようです。
