さてさて 前回の記事 の続きになりますが・・・
実を言うと原因はすぐに分かってしまったのですが、
結果から言いますと・・・
何とブレーキランプが点きっぱなしになっておりました。
運転席の下に転がっていたあの欠片は、
ブレーキペダルとスイッチとの接触面のブッシュだったのです。
恐らくですが経年変化で硬化して割れてしまったのでしょうね。
実際、下からブレーキペダルを覗いてみると・・・
ブッシュが無いのでスイッチが飛び出た状態になっておりました。
通常はブレーキペダルを踏み込むと上記のようになり、
ブレーキランプが点灯する仕組みになっているんですよね~
ですから新しいブッシュを嵌め込むだけで。
勿論ですが、バッテリーも満充電にして納車させて頂きましたよ。
車に乗った後はルームランプ等の消し忘れ位は確認しますが、
ブレーキランプが消えているかどうかまではね・・・
流石に今回は防げないトラブルだったと思います。