今年最後の仕事

今日から休みだったのですが、お客様からＢＭＷのバッテリー交換の依頼が
ありました。今日は城陽でも雪が積もりかなり寒かったのでエンジンがかか
らなかったみたいです。ラッキーな事に当店に在庫があったので、無事交換
となりました。
それにしても大晦日に雪が積もるなんてあんまり記憶にないのですが・・・

京都府城陽市のパン屋さん

パン屋さんの前を通るとつい買ってしまう人って結構いるのでは？
実は私もそのタイプなのです。でも当たり外れが多く、なかなか自
分の好みに合うお店に出会えません。

そのなかで今回紹介するパン屋さんは１５年以上お世話になってい
ます。名前はアリス。場所は城陽市寺田にあります。なにがオスス
メかと言うと、シンプルなところ。そしていつも変わらぬ味で１５
年前のパンが今も食べられる。これは一番重要なところです。

個人的には食パン、サンドウィッチ、カイザー、学生の時によく食
べたチョコクロワッサンとオレンジデニッシュ、そしてドーナツが
オススメです。売切れの時も多いですが本当においしいですよ。

リビルト品とは？

車のオルタネーター（発電機）やスターター（セルモーター）の事について
話をする前に、基本となる言葉の説明をします。

まず最初にリビルト品。この言葉は一番使われるのではないでしょうか。た
だその割には、はっきりとした定義がなく曖昧です。当店としてはリビルト
品とは、「故障した部品と今後故障する確率の高い部品を交換し、再使用で
きる部品は再使用して新品よりも価格をおさえた環境に優しい商品」と考え
ています。現在オルタネーターやスターター、エアコンのコンプレッサーを
交換する時はリビルト品を使うのが主流です。製品補償は大体１年間です。

次に中古品。その名の通り中古です。廃車になった車から取り外した物です
が最近は比較的程度の良い物が多いです。ただし補償はありません。リサイ
クルパーツとも呼ばれています。

そして最後に新品です。ただ新品を使うことはごく稀です。なぜなら価格が
高く、製品補償もリビルト品と変わらないからです。より安心感を求める方
にはオススメです。

リビルト品、中古品、新品。どれを選ぶか迷いますが、当店はお客様の要望
を重視しつつ、的確なアドバイスができるように心掛けています。

出張バッテリー交換

今日、京田辺市内へ建設機械の出張バッテリー交換に行ったのですが、建機の
場合、現場で修理しなければならない事が多く、難点に出くわす確率が非常に
高いです。

今回はバッテリーのみの交換依頼でしたが、いざ交換しようとバッテリーを見
ると固定しているステーが錆びてボロボロになり再使用不可能になっていまし
た。当然そんな物の予備は持っていないので、とりあえず身近にあった針金を
利用して仮固定しました。バッテリーの固定がしっかりできてないと振動でバ
ッテリーが動き、ターミナルが緩んだり配線が断線したりするので、後日きっ
ちりと固定してもらう事にしました。

「ただのバッテリー交換」だったのですが、出張交換の場合、ただでは済まな
い事が本当に多いです。

新型スイフトにナビ取付

今回、新型スイフトにナビを取り付けしました。最近は２ＤＩＮ
一体型のナビが増えアンテナもフィルムタイプになっている物が
多く、以前と比べると取り付けが容易になってきているのですが、
車側が高級感を出したデザインのパネルになってきているので傷
を付けないよう外すことに気をつかいます。

このスイフトも以前のモデルと比べて質感がかなりアップしてい
て、パネルを外すのに少々気をつかいました。

きれいにナビが付くと、内装も更に良く見えます。もちろん外観
もなかなかカッコイイです。あとは走りがどんなのか？　とても
興味がある車ですね。

バス釣りに行きたい病

寒くなってから１ヶ月以上バス釣りに行ってません。この時期は天気が悪い
ことが多いので仕方がないのですが、平日がポカポカ陽気だと「こんな日に
釣りにいきた～い」と思ってしまいます。

今年は正月早々気合いを入れて釣りに行ったのですがボウズを食らいました。
春にはバス釣り歴２０年にして初のロクマルを釣り上げ、その後から何故か
幸運が続き毎回５５センチオーバーが釣れたり、ある大会で入賞したり（ち
ょっと自慢）したのですが、それで運を使い果たしたみたいで秋になった途
端ボウズ続きで今日に至ってます。

だから最後に魚を釣って有終の美を飾りたいなと思ってます。

バッテリーの処分

今ではいろんな所で販売されているバッテリー。とても便利になった反面、道端
や空き地に廃バッテリーが放置されているのが目立ちます。恐らく、お店で購入
し持ち帰った方が処分に困って放置したのだと思います。

基本的にバッテリーを販売する店は処分も引き受けていますし、それが義務だと
思います。売るだけ売っといて処分はしないなんて言う店はないはずです。

だから自分で交換した時に出た廃バッテリーは、面倒臭がらずに必ず購入した店
に持って行くようにして下さいね。

インジケーター

バッテリーには、充電量や液量を簡単に点検できるインジケーターが付いた
モデルがあります。色を見るだけで状態を知る事ができ、とても便利なもの
です。

しかし注意しなければならない事があります。それは、バッテリーは６個の
部屋で構成されているのですがインジケーターが付いているのは１個の部屋
のみです。万が一、インジケーターが付いていない部屋が故障した場合は意
味がありません。だから、あくまで目安として判断して下さい。

今日は○○○○○の日

今日は何の日？

実は今日１２月１２日は“バッテリーの日”なのです。知っている方は電装業関連
の仕事をしている方だけではないでしょうか。バッテリーにちなんで野球のバッテ
リー（ピッチャーとキャッチャー）が表彰されたりしています。

普段自分で車のバッテリーを点検する事ってないと思いますが、液面のチェックは
一番簡単にできる点検だと思います（できないタイプのバッテリーもありますが）。
バッテリーの液不足はバッテリーの寿命を大幅に縮めるどころか、爆発の危険性も
あります。

今日、時間があれば、あなたのバッテリーの液面だけでもチェックしてはどうでしょ
うか。

バッテリーの充電

時々「バッテリーを充電して下さい」とお客様が来店されることがあります。
話を聞いてみると、突然エンジンがかからなくなったとの事。でもこの場合、
充電不可能な場合が圧倒的に多いです。

お客様はバッテリー上がり＝充電したら回復すると考えがちですが、寿命が
きていたり内部が故障していれば充電できません。充電できるのは購入して
から比較的新しく、ルームランプの消し忘れなどの原因があって上がったバ
ッテリーです。

その場合はいかに早く充電できるかによって回復具合が変わってくるので、
急速充電は避けて、普通充電でゆっくり充電してください。