Cooking Project ヤマダキッチン

食を創る・食を愉しむ

バーニャカウダの語源

2010年12月23日 | 『食を創る・食を愉しむ』
バーニャ・カウダ(Bagna Cauda)の語源
イタリア語で「バーニャ」は風呂、「カウダ」は温かいという意味。
しかし、温かい風呂というのは、誤訳みたいです。
「バーニャ」はピエモンテ方言でソースと訳したほうがよさそうで
「温かいソース」という意味に・・。

風呂は、
ユニットバスが多いイタリアでは、
同時にトイレも表す単語であり、
食品の名前には成り難いということもあります。

ヤマダキッチンでは
バーニャカウダを温める器具を使わず
温めず、だからこそ
クリーミィーなソースで
いろいろな野菜を愉しんでます!

どちらにせよ、
イタリア・ピエモンテ州を代表する冬の野菜料理。

天皇誕生日の今日も
ヤマダキッチンでは昼・夜、愉しみ中!!

写真は東京・立川のイタリアンのバーニャカウダ
野菜はシャキッとさせるためにしっかり冷やしてました。。


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