燃え尽きたか！？

燃え尽きていればいい！

そう思います。

勝っても負けても、勝負になってもならなくても
次の大会や世代に残せるものがあると思う。

ワールドカップといえば、

メキシコ大会の時に当時5年生だった僕は夜中の
試合を何試合も見た。
部屋にはマラドーナのポスター。
マラドーナは身長167cm（20年前の情報です）。
でも、長身の選手を切りきり舞させた、鞠のように跳ねる（ドリブルする）
姿を見てサッカーは身長では無いのだ！類まれなるセンスと柔軟性、そして
サッカーを愛する気持ちがあれば、ハンドも「神の手」と伝説として
語り継がれる。

あれ、何書いてるんでしょうね・・・。

マラドーナの足元にボールを抱き込むようにして跳ねながら突き進む姿は
身長の低い日本人でも、絶対に世界を相手に戦うことが出来ると当時の
僕に教えてくれた。センスは無くともドリブルはマラドーナ風。
それが僕の自慢だった。

今、日本に足りないのは

ゲーリー・リネカーのようにゴールに対するこれまた鋭い嗅覚をもった選手と
デイエゴ・アルマンド・マラドーナのような倒れたくないときには倒れない
そんなドリブルの出来る選手ではないだろうか。

ま、スーパースターを欲しても無いものねだりであるが
プレスがどうのラインがどうのではなく2秒後の展開を読んで
パスを（出す人ではなく）受ける選手がいないのは確かである。

現代サッカーを知らない意見かもしれませんが読んでくれてありがとうね。