今回機会あって 緑も鮮やかな大草原をのんびりと歩いてみることになった。
まず 市街地の 陸上自衛隊別府駐屯地の横を抜け、別府国際ゴルフ場の
取り付け道路脇に2~3台の駐車スペースがある。そこを利用させてもらう。
さっそく 草原に入る。あたりは朝露に濡れ 小鳥の鳴き声もなぜが心地よい。
野焼きで綺麗に整備された草原は どこまでも続く~感じです。
幾筋の踏み跡もあるようだが 一本の直登ルートが見える。
よし! 最短ルートを行こうと意見が一致。これがあとあと つくづく 大変
さになった。
朝露ですべての植物が 水々しい。
登山口では 白さが眩しい こぼれんばかりにウツギが見られた。
なんと可愛らしい ネジキの花 風に揺られて なかなかうまく写真を
撮らせてくれない。
もう枝にしがみつくようにして 何とかキャッチに成功!。
無粋とも思われるが 立派な案内板 市民の集う山である。
自衛隊の管理地と隣あわせのため サクラも植栽され サクラ時期には
壮大なお花であろうことが想像できた。
アザミに至っては ここのメーンの花とばかりに ピンク色が綺麗。
シシウド これも一服の清涼感 存在感がある。
緑の中でこの白さはよく目立つ。
遠景は ガスに覆われた 鶴見岳
草原には意外と期待したほどの お花は見られない
まこと美しいがある意味では 単調な登りであった。
ヒメハギ
やがて 中腹近くに差し掛かると 突然この花に遭遇。
かなり 花に知識にも詳しい同行者 今まで見たこともないと言う。
とにかく 写真にして後から 調べてみることにした。
もう少し アップしてみる。
ご存知の方 是非教えてください
やはり ネットの威力まざまざと発揮しました。
掲載の翌日 ネット仲間から相次いで ご連絡いただきました。
花名<フナバラソウ(舟腹草)>と解りました。
ネット仲間の Kさん・Sさんのお友達の Sさん 本当に
有り難うございました。 6/4 判明です。
ハウチワモミジ
ウリハダカエデ
秋の紅葉も叉楽しみな木々
ガマズミ
これも大きな木で白さが鮮やか 存在感ある花でした。
何度も立ち止まり 振り返り 別府湾から 吹きぬける風 そして 温泉街
から立ち上がる 湯けむりが無数に。
なんとものんびりした風景。山頂から。
見おろす風景を足を伸ばしながらの ランチタイム
山登りと言うには どうかな??と思ったが 意外とタフな感じ。
それは直登コースのせいでした。
本当はもう少しお花が多いかなと期待していたが それは 期待はずれだったが
其れ以上の風景を堪能することが出来て満足でした。
このあとは 一気に下山し 別府温泉に駆け込んだ一日でした。
中腹あたりからの扇山
白、黄色の蝶が 凄い数で飛んでいたのが印象的でした。
まず 市街地の 陸上自衛隊別府駐屯地の横を抜け、別府国際ゴルフ場の
取り付け道路脇に2~3台の駐車スペースがある。そこを利用させてもらう。
さっそく 草原に入る。あたりは朝露に濡れ 小鳥の鳴き声もなぜが心地よい。
野焼きで綺麗に整備された草原は どこまでも続く~感じです。
幾筋の踏み跡もあるようだが 一本の直登ルートが見える。
よし! 最短ルートを行こうと意見が一致。これがあとあと つくづく 大変
さになった。
朝露ですべての植物が 水々しい。
登山口では 白さが眩しい こぼれんばかりにウツギが見られた。
なんと可愛らしい ネジキの花 風に揺られて なかなかうまく写真を
撮らせてくれない。
もう枝にしがみつくようにして 何とかキャッチに成功!。
無粋とも思われるが 立派な案内板 市民の集う山である。
自衛隊の管理地と隣あわせのため サクラも植栽され サクラ時期には
壮大なお花であろうことが想像できた。
アザミに至っては ここのメーンの花とばかりに ピンク色が綺麗。
シシウド これも一服の清涼感 存在感がある。
緑の中でこの白さはよく目立つ。
遠景は ガスに覆われた 鶴見岳
草原には意外と期待したほどの お花は見られない
まこと美しいがある意味では 単調な登りであった。
ヒメハギ
やがて 中腹近くに差し掛かると 突然この花に遭遇。
かなり 花に知識にも詳しい同行者 今まで見たこともないと言う。
とにかく 写真にして後から 調べてみることにした。
もう少し アップしてみる。
ご存知の方 是非教えてください
やはり ネットの威力まざまざと発揮しました。
掲載の翌日 ネット仲間から相次いで ご連絡いただきました。
花名<フナバラソウ(舟腹草)>と解りました。
ネット仲間の Kさん・Sさんのお友達の Sさん 本当に
有り難うございました。 6/4 判明です。
ハウチワモミジ
ウリハダカエデ
秋の紅葉も叉楽しみな木々
ガマズミ
これも大きな木で白さが鮮やか 存在感ある花でした。
何度も立ち止まり 振り返り 別府湾から 吹きぬける風 そして 温泉街
から立ち上がる 湯けむりが無数に。
なんとものんびりした風景。山頂から。
見おろす風景を足を伸ばしながらの ランチタイム
山登りと言うには どうかな??と思ったが 意外とタフな感じ。
それは直登コースのせいでした。
本当はもう少しお花が多いかなと期待していたが それは 期待はずれだったが
其れ以上の風景を堪能することが出来て満足でした。
このあとは 一気に下山し 別府温泉に駆け込んだ一日でした。
中腹あたりからの扇山
白、黄色の蝶が 凄い数で飛んでいたのが印象的でした。
別府の裏山的な存在です。
ご覧のように そりゃ 広大な草原ですよ。
のんびりするにはもう文句なしのところでした。
「フナバラソウ」って自分も初見でした。
もっと上手に写真に出来れば素晴らしい色あいでしたよ。
こんな山もあるんですね。
気持ちのいい草原の山
フナバラソウなんて初めて見ました。
こんな色の花、珍しいな。
おっしゃる通りで 特別に気合い入れて 自然を!!って感じではなく ふらりと気持ちの向くまま それこそ すーっと歩いてみたくなります。
私の場合は。
だから 近場で充分に楽しむことが出来ますね。 日本の名峰を何が何でもと訪ねたこと数えるぐらい少ないです。
勿論 OOと暇がないせいでもありますが(笑)
今回は、わたしにも馴染みの植物がいくつも目に止まり、清々しい自然の広がりを共に感じさせてもらいました。
改めて言うまでもないんですが、やはり、自然は、身にも心にもいいですよね。
ときにはこうして温泉とセットの山歩きも
いいものですね。本格的な登山ではないですが
登山口から 山頂付近を仰ぎながらの山ってそう めったにありませんよね。
初見の「フナバラソウ」実際に傍でみると なんとも
怪しくそしてなぜか 神秘的なお花でした。
こんな花を貼ってもらえたら嬉しいですね。
お徳がないので無理だろうな。
珍しい花ですね。
始めてみました。
山としては どこか??のようですが 眼前に広がる
別府市街地 気のせいか 風に乗って硫黄の臭いが 山頂まで感じられるような 本当に市民の森的な山でした。どこまでも続く大草原 山は高さだけではない事 実感しましたよ。
言うに及ばず 市営温泉館 最高のお湯でした。
鶴見山群は別府の湯煙が見えるのが、なんともいえず、
伽藍岳と並んで扇山は、湯の町別府の展望台ですね。
ログの文字が大きくなって読みやすくなりましたね。
≪山のウグイス≫