
我が家からはやはり遠路になる。今回も花友さんに同乗させてもらって早朝出発、
さっそく初見の野草から
<セイタカスズムシ> クモキリソウ属
背高鈴虫 別名セイタカスズムシソウ。林床に生える多年草で、冬は地上部は枯れ、球茎(バルブ)も毎年更新する。スズムシソウに比べて、花茎は高く、花は小さい。花特に唇弁の形や色は大きな変異が見られる






今まで幾度も目にしたことある<クモキリソウ>とよく似た野草です、その立姿は、似て非なり です
やはり親戚筋ですね。
<ウリノキ>二種 ウリノキとモミジウリノキ
花はほとんど同じですが、葉が違います。切れ込みが深くて紅葉ほ葉のようです。カールした白い花と長く垂れ下がった黄色いしべが可愛いですね。



花ではほとんど見分けること難しい
これは ウリノキの葉

こちら<モミジウリノキ>の葉

<ナツノハナワラビ>
なつのはなわらび(夏の花蕨) ハナヤスリ科

<ミドリヨウラク>



<バライチゴ>

残念!もう花期はすでに終わっていた。花後の<ケミヤマナミキ>

逆に 来月になれば咲き始める<ヤマジオウ>の葉

次ページに続く(ショウキランなど)
さっそく初見の野草から
<セイタカスズムシ> クモキリソウ属
背高鈴虫 別名セイタカスズムシソウ。林床に生える多年草で、冬は地上部は枯れ、球茎(バルブ)も毎年更新する。スズムシソウに比べて、花茎は高く、花は小さい。花特に唇弁の形や色は大きな変異が見られる






今まで幾度も目にしたことある<クモキリソウ>とよく似た野草です、その立姿は、似て非なり です
やはり親戚筋ですね。
<ウリノキ>二種 ウリノキとモミジウリノキ
花はほとんど同じですが、葉が違います。切れ込みが深くて紅葉ほ葉のようです。カールした白い花と長く垂れ下がった黄色いしべが可愛いですね。



花ではほとんど見分けること難しい
これは ウリノキの葉

こちら<モミジウリノキ>の葉

<ナツノハナワラビ>
なつのはなわらび(夏の花蕨) ハナヤスリ科

<ミドリヨウラク>



<バライチゴ>

残念!もう花期はすでに終わっていた。花後の<ケミヤマナミキ>

逆に 来月になれば咲き始める<ヤマジオウ>の葉

次ページに続く(ショウキランなど)
セイタカスズムシ、初めて見ることができました。
珍しい花を紹介していただき有り難うございました。
自分も初見の花でした!
有るところになあるものですが、かなり、ピンポイントでないと、難しい環境でしょうね
ややピークは過ぎつつある感じでしたが・・・
何せ、目立った色がなく、
最近のこの老いた目では、視野も狭く 見過ごしてしまう事が…
ピンポイントで探さないと難しいお花ですよね
山帽子様のお写真で、ゆっくりとはっきりと確認させて頂きました(笑)
まるで鈴虫が屯しているようですね
目立たないお花だけど
お写真の中ではちゃんと主役の座を射止めているようで
素敵なお写真拝見させて頂きました
ありがとうございます♪
>クモキリソウ属のお花は 山歩きをしていて見つけるのは難しい様に思う私です
じつは昨年まで自分もそうでしたが、今年は大安売り?・ではないですがよく見れる機会に恵まれてラッキーでしたよ。
同族、親族の野草も多いですね。
撮影にはいつも苦労した割にはピンボケ多し、アップに耐え得る画像もすくないくていつも進歩ありませんね
カメラ上手の友人に聞くのですがその時は納得しているのですが聞いた端から忘れるこ始末です、
やはりセンスがないのでしょうね。
カラッチも先日歩いた山口県の金峰山(きんぽーさん)で、このスズムシソウを見たのですが、セイタカか単なるスズムシか見分けが難しいです。
自分の中でこのスズムシソウ類は葉の縁が波打っていると記憶してるのですが、山帽子さんの5枚目の葉の縁は打ってないようにも見えます。
掲示板に画像を貼りつけましたのでご教授下さい。
里山に咲いていた他の種類の花もよろしくで~す!
ウリノキにもウリノキとモミジウリノキ2種類あるのですね。
ウリノキはまだこの目で見たことありません。
ナツノハナワラビやミドリヨウラク、ケミヤマナミキも初見の花です。
いやぁ~ ここに来ると勉強になりますぅ~(^^)v
自分も花先輩に教えてもらいながら日々勉強です
このクモキリソウ属の野草は結構判別が難しいですよね
>葉の縁が波打っていると記憶してるのですが~
一般的には自分もそう認識していますね、個体 単体では植物は非常に変化しているのも多いとよく聞きますから、正解でもあり、誤認でも有りですね
戴いた画像の件はメールにてご返事させてもらいましたのでよく精査されてくださいね。