
サツマサンキライ(薩摩山帰来)
【特 徴】10mに達する常緑の蔓性低木。茎は太く、分岐し太い棘を散生する。葉は互生し、卵状長楕円形~卵円形、長さ5~13㎝、幅3~12㎝で、先が急に細く尖り、革質で光沢がある。腋生の散形花序は複生、長さは5~10㎝、散形花序は多数の花をつけ、小花梗は1㎝程。雄花は緑黄色、外花被片は卵状長楕円形長さ5㎜程で、内花被片はやや狭小、雄ずいは6本。雌花は20個内外集まり、外花被片は卵状長楕円形長さ2.5㎜。液果はツヤのある黒い実で、白粉で被われる。
【生育環境】低地の林縁の木に巻き付く、南九州~琉球列島、台湾、【開花時期】1~4月







上記が雄花のような気がする



最後の3枚が 雌花のように極小の実がみられるようだが判別はもう少し実が大きくなったら簡単に見分けつくことになりますが、また今の段階では
よく確認できなかった。
一般的な <山帰来>は北部九州では 春の遅い時期にみられるようですが 九州南部では 早くも開花がみられました。
【特 徴】10mに達する常緑の蔓性低木。茎は太く、分岐し太い棘を散生する。葉は互生し、卵状長楕円形~卵円形、長さ5~13㎝、幅3~12㎝で、先が急に細く尖り、革質で光沢がある。腋生の散形花序は複生、長さは5~10㎝、散形花序は多数の花をつけ、小花梗は1㎝程。雄花は緑黄色、外花被片は卵状長楕円形長さ5㎜程で、内花被片はやや狭小、雄ずいは6本。雌花は20個内外集まり、外花被片は卵状長楕円形長さ2.5㎜。液果はツヤのある黒い実で、白粉で被われる。
【生育環境】低地の林縁の木に巻き付く、南九州~琉球列島、台湾、【開花時期】1~4月







上記が雄花のような気がする



最後の3枚が 雌花のように極小の実がみられるようだが判別はもう少し実が大きくなったら簡単に見分けつくことになりますが、また今の段階では
よく確認できなかった。
一般的な <山帰来>は北部九州では 春の遅い時期にみられるようですが 九州南部では 早くも開花がみられました。
次にはやっぱりサツマサンキライでしたね。
きっとそうだろうと言ってました。
このサツマサンキライの花、私大好きなお花です。雄花の蕊が長くて綺麗ですよね。
写真も綺麗に撮られてます。
もうすぐ2月になります。
2月は一年で一番寒い時期です。
御身ご自愛下さいね。
毎年一度は見たいお花ですね。
>次にはやっぱりサツマサンキライでしたね。~
すべてお見通しでしたね。
我が田舎町にはいくらでもあるものと思っていましたが、まあ これが間違いで昨今、原野みたいな場所が極端に少なくなっていて探すのに苦労しました!
で 見つけても花が咲いているのはほんとに少なかったですね
なんとかこうしてアップできる画像ゲットできて嬉しかったです、
また”サツマ”と花名が付いているのには
嬉しい出会いでした、意識して探してみたのは初めてでした!