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薩摩山帰来(サツマサンキライ)・ユリ科・・・意外な感じですが
九州から南の、琉球、台湾、ミクロネシアまで分布..。太平洋側では宮崎の青島が北限と なっているようで、宮崎では潮風のあたる海岸林の中に自生している。 サツマサンキライ は、ユリ科のサンキライの仲間で鹿児島で見かけるものという意味だろうが。
雄花
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雌花
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多くの植物が堅く芽を閉じている1-2月の厳寒期にサツマサンキライは花を咲かせます。
サルトリイバラにそっくりの葉をもち、サルトリイバラと間違えそうですが、枝を手でつかんでも大丈夫なほどとげが少なく、サルトリイバラの葉が秋には枯れるのに対しサツマサンキライは常緑の葉をもつ植物です。
さらにサルトリイバラの花は4-5月頃に咲いて淡黄色の目立たないものですが、サツマサンキライの花は球形で大きくとても鮮やかです。
今年も見る機会があって嬉しかったですね。
サツマサンキライは雌雄異株で、雄花の方が多数の雄しべが花披片とともにねじれて華やかに見えます。
和名は薩摩山帰来でサンキライはサルトリイバラのことですから、薩摩に多く見られるサルトリイバラということでしょうか。
九州から南の、琉球、台湾、ミクロネシアまで分布..。太平洋側では宮崎の青島が北限と なっているようで、宮崎では潮風のあたる海岸林の中に自生している。 サツマサンキライ は、ユリ科のサンキライの仲間で鹿児島で見かけるものという意味だろうが。
雄花
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雌花
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多くの植物が堅く芽を閉じている1-2月の厳寒期にサツマサンキライは花を咲かせます。
サルトリイバラにそっくりの葉をもち、サルトリイバラと間違えそうですが、枝を手でつかんでも大丈夫なほどとげが少なく、サルトリイバラの葉が秋には枯れるのに対しサツマサンキライは常緑の葉をもつ植物です。
さらにサルトリイバラの花は4-5月頃に咲いて淡黄色の目立たないものですが、サツマサンキライの花は球形で大きくとても鮮やかです。
今年も見る機会があって嬉しかったですね。
サツマサンキライは雌雄異株で、雄花の方が多数の雄しべが花披片とともにねじれて華やかに見えます。
和名は薩摩山帰来でサンキライはサルトリイバラのことですから、薩摩に多く見られるサルトリイバラということでしょうか。
サツマサンキライ、この時期花を咲かせるのであれば、私が見たのもサツマサンキライだったかもです。
ハマジンチョウ見に行った所に咲いていました。
時季も今頃です。
サルトリイバラと同じなんでしょうが、また、サツマが付くから別種なんでしょうか・・・。
ほんとに寒い日がつづきますね。こちらでは夕方あたりから雪マークが予報されているようです。
>サツマサンキライ、この時期花を咲かせるのであれば
多分そうかもですね。
画像のように、この厳冬期にしては 青々とした葉が付いています、これが特徴のようです。
今ごろ一般的な 山帰来(サルトリイバラ)既に落葉していて、花も4~5月ごろにならないと、見れません
南部で他の常緑種が多いので目立たないですが、葉が生き生きとして花も綺麗ですよ。