2020:2:2
<ハマジンチョウ>・(浜沈丁)、ゴマノハグサ科に分類される。別名はモクベンケイ、キンギョシバ。
中国南部、台湾を経て、沖縄県・鹿児島県にまで北上する南方源の植物です。 この植物は入江の奥の波静かな満潮線のあたりにだけ生育するという特色があります。いわゆる汽水・塩沼などに自生する塩生植物でもある。
非常に特徴のある葉紋でやや下向き加減に咲く花姿は薄紫系でもあって気品&上品さえ漂うような美しい花です。まだつぼみも多くは見られましたが時期的にそろそろピークを過ぎつつあってか落花も多く散見されました。
次にこちらは
<サツマサンキライ>・薩摩山帰来・ユリ科 シオデ属
10mに達する常緑の蔓性低木。茎は太く、分岐し太い棘を散生する。葉は互生し、卵状長楕円形~卵円形、長さ5~13㎝、幅3~12㎝で、先が急に細く尖り、革質で光沢がある。花は雌雄異株で、葉腋から長さ5~8cmの花序枝を出し、散状花序に多数の花をつけ、時には分枝して2~3個の花序をつける場合もある
<雄花>
<雌花>
雄花は雌花に比べると華やかでど派手な花を付けています。雌花はもう受粉が終わって結実したものも多数。いっぱんてきな山帰来は春遅くはま~だ葉も勿論花もありませんが この サツマサンキライは 常緑種であるようで 大きい青々とした葉がついております
またこの種の葉は濃い緑色で艷やかな葉です。一般的な普通の山帰来(サルトリイバラ)は春遅く 5月ごろに葉も花も付けますが、それに同じ形の葉ですが裏が白です。サツマサンキライの葉は裏も緑なのが特徴です。
両花ともに1月~2月にかけて この真冬空に咲く貴重な花でして、やっぱり両花を見ると暖かさと華やかさを感じることができます。
<ハマジンチョウ>・(浜沈丁)、ゴマノハグサ科に分類される。別名はモクベンケイ、キンギョシバ。
中国南部、台湾を経て、沖縄県・鹿児島県にまで北上する南方源の植物です。 この植物は入江の奥の波静かな満潮線のあたりにだけ生育するという特色があります。いわゆる汽水・塩沼などに自生する塩生植物でもある。
非常に特徴のある葉紋でやや下向き加減に咲く花姿は薄紫系でもあって気品&上品さえ漂うような美しい花です。まだつぼみも多くは見られましたが時期的にそろそろピークを過ぎつつあってか落花も多く散見されました。
次にこちらは
<サツマサンキライ>・薩摩山帰来・ユリ科 シオデ属
10mに達する常緑の蔓性低木。茎は太く、分岐し太い棘を散生する。葉は互生し、卵状長楕円形~卵円形、長さ5~13㎝、幅3~12㎝で、先が急に細く尖り、革質で光沢がある。花は雌雄異株で、葉腋から長さ5~8cmの花序枝を出し、散状花序に多数の花をつけ、時には分枝して2~3個の花序をつける場合もある
<雄花>
<雌花>
雄花は雌花に比べると華やかでど派手な花を付けています。雌花はもう受粉が終わって結実したものも多数。いっぱんてきな山帰来は春遅くはま~だ葉も勿論花もありませんが この サツマサンキライは 常緑種であるようで 大きい青々とした葉がついております
またこの種の葉は濃い緑色で艷やかな葉です。一般的な普通の山帰来(サルトリイバラ)は春遅く 5月ごろに葉も花も付けますが、それに同じ形の葉ですが裏が白です。サツマサンキライの葉は裏も緑なのが特徴です。
両花ともに1月~2月にかけて この真冬空に咲く貴重な花でして、やっぱり両花を見ると暖かさと華やかさを感じることができます。
この時期に、こんな可愛いお花を見るとは驚きでした。
ウォークも花も楽しませていただきました。
きかいあがありましたら、またご一緒させてください!
有難うございます。
楽しい二日間あっと言う間に終わりましたね。
ただウオークは安易に考えていまして、足まめできるような意外とタフコースでしたね。
ただ初めてのところで新鮮、それに沢山のお土産も
ゲットできて最高でした。
また宜しく願いしておきます。