2021:1:11 (月) 成人の日 曇り時々晴
家で雑用を済ませていると、日差しが出てきて、青空がのぞいてきた。家内に英彦山の奉幣殿へ新年の参拝方々行って見ようと もうバタバタ 昼前近くの時間に車を走らせる。数日来の大寒波で 英彦山周辺はかなり積雪有ったらしい情報である
車を順調に走らせ、彦山駅から先は 当然のように チェーン規制の大きな看板がで~んと設置してある。わが車も ここでチェーン装着。毎年のことで チェーン装着も手慣れたもので5分もあれば完了。
英彦山、別所駐車場へ向かう、予想どうり除雪車で一応除雪はしてあるものの、ほぼカチン・カチンで、先行車タイヤで踏み固められた凍結の国道になっている、わが車は ガシガシと少し大きな音を出しながらも しっかり雪道を安定して走り登ってゆく
シャクナゲ荘前 この付近でチェーン装着している車も数台
銅の鳥居
タイヤチェーンにて雪道を難なくクリアして別所駐車場へ、さすがにこの時間ともなれば 駐車場は言うに及ばず、トイレ側空地も一炊の余地なし、なんとかどうにか駐車場所確保して アイゼン付けて 奉幣殿へ向かう
別所駐車場では30センチぐらい、結構深いね
民家の屋根もがっぽり雪が乗っかっています
奉幣殿参道の茶店の前には 人間が楽に入れて遊べるような カマクラ?が作ってある、大量の雪も集められるような今回の大雪でしたね
さあ 参道階段を上部へ
参道脇には ミツマタの花木もあるが 今回の大雪で ミツマタも大雪の布団に包まれています
奉幣殿の広場は ここもしっかり雪が有りましたね。優に膝位まではあります
今年は初めてなので コロナ退散も兼ねて家内安全と共に心込めて厳かに参拝。
せっかくここまで来たので 少し雪道を歩いてみようか。奉幣殿の裏を回り込んで ポッカ新道へ
無雪期はごろ石などで歩きにくいポッカ新道も このドカ雪で登山道も分厚い雪道になっていて アイゼンをギシギシ効かせて超歩きやすい、それにしても雪深いな~
枝雪もどっかりと
時計を見ると もう 午後3時近くです、家内がもうそろそろ引き返そうかと。暗くなってもいけないから小一時間ちかく雪道あるきを終えて民家脇を通り駐車場へ
民家の屋根には まるで雪国のTVで見るような分厚い積雪。見た目ですがほぼ
60センチぐらい?は有りそうな積雪です。
家内が何度もストックで深さを測っていたが間違いなく60センチ近くあったと興奮しているが・・・
小枝が折れそうな着雪の様子
今回は事前計画もなくバタバタと思いついて英彦山までドライブでした。今回の厳しい寒波には英彦山付近でも超ドカ雪だったようで 残念ながら山頂まで登る時間もない中、奉幣殿近くでも十分雪遊びが出来て童心に返って楽しんできました。
なお、下山してくる登山者の話では上部でも近年にない積雪だそうで 余程登山道も先行者のトレースを十分見極めて歩かないと深雪に足取られたり、はまったりで非常に危ない感じだそうです。
家で雑用を済ませていると、日差しが出てきて、青空がのぞいてきた。家内に英彦山の奉幣殿へ新年の参拝方々行って見ようと もうバタバタ 昼前近くの時間に車を走らせる。数日来の大寒波で 英彦山周辺はかなり積雪有ったらしい情報である
車を順調に走らせ、彦山駅から先は 当然のように チェーン規制の大きな看板がで~んと設置してある。わが車も ここでチェーン装着。毎年のことで チェーン装着も手慣れたもので5分もあれば完了。
英彦山、別所駐車場へ向かう、予想どうり除雪車で一応除雪はしてあるものの、ほぼカチン・カチンで、先行車タイヤで踏み固められた凍結の国道になっている、わが車は ガシガシと少し大きな音を出しながらも しっかり雪道を安定して走り登ってゆく
シャクナゲ荘前 この付近でチェーン装着している車も数台
銅の鳥居
タイヤチェーンにて雪道を難なくクリアして別所駐車場へ、さすがにこの時間ともなれば 駐車場は言うに及ばず、トイレ側空地も一炊の余地なし、なんとかどうにか駐車場所確保して アイゼン付けて 奉幣殿へ向かう
別所駐車場では30センチぐらい、結構深いね
民家の屋根もがっぽり雪が乗っかっています
奉幣殿参道の茶店の前には 人間が楽に入れて遊べるような カマクラ?が作ってある、大量の雪も集められるような今回の大雪でしたね
さあ 参道階段を上部へ
参道脇には ミツマタの花木もあるが 今回の大雪で ミツマタも大雪の布団に包まれています
奉幣殿の広場は ここもしっかり雪が有りましたね。優に膝位まではあります
今年は初めてなので コロナ退散も兼ねて家内安全と共に心込めて厳かに参拝。
せっかくここまで来たので 少し雪道を歩いてみようか。奉幣殿の裏を回り込んで ポッカ新道へ
無雪期はごろ石などで歩きにくいポッカ新道も このドカ雪で登山道も分厚い雪道になっていて アイゼンをギシギシ効かせて超歩きやすい、それにしても雪深いな~
枝雪もどっかりと
時計を見ると もう 午後3時近くです、家内がもうそろそろ引き返そうかと。暗くなってもいけないから小一時間ちかく雪道あるきを終えて民家脇を通り駐車場へ
民家の屋根には まるで雪国のTVで見るような分厚い積雪。見た目ですがほぼ
60センチぐらい?は有りそうな積雪です。
家内が何度もストックで深さを測っていたが間違いなく60センチ近くあったと興奮しているが・・・
小枝が折れそうな着雪の様子
今回は事前計画もなくバタバタと思いついて英彦山までドライブでした。今回の厳しい寒波には英彦山付近でも超ドカ雪だったようで 残念ながら山頂まで登る時間もない中、奉幣殿近くでも十分雪遊びが出来て童心に返って楽しんできました。
なお、下山してくる登山者の話では上部でも近年にない積雪だそうで 余程登山道も先行者のトレースを十分見極めて歩かないと深雪に足取られたり、はまったりで非常に危ない感じだそうです。
すっごいドカ雪!
さすがによく積もってますねー。
膝も埋まって、歩くのは大変そうですが、それが面白くて嬉しいのですよね。
雪に魅せられてお出かけになった甲斐がありましたね。
それにしても、素早くタイヤチェーンを装着できるのも素晴らしい!
山はこんなになっているのですね!
枝が折れそうな木々、重そうな屋根の雪、、、
ドカ雪の様子がしっかりと伝わって来ます。
次の機会にはぜひこの目で見てみたいと思いました。
家で用事をこなしている時に青空がのぞいてきただけで英彦山詣をされる、行動力を見習いたいと思います。
>すっごいドカ雪!~
いやいや、やはり、英彦山のドカ雪には圧倒されました。
もう数年ぶりぐらいの大雪でしたね。
事前計画もないまま、奉幣殿ぐらいまでは行けるだろうからでしたが楽しめて良かったです。
別所の駐車場ももう凄かったですよ、皆さん喜々として
山へ向かったことでしょうね
>素早くタイヤチェーンを装着できるのも素晴らしい!
自分は 冬用タイヤも持っていないし、四駆車でもないので、12月になるとチェーンの装着訓練を何度も練習して冬を迎えますから 装着 脱着は5分もあれば脱着できます。自分にはタイヤチェーンが一番安全かもと思っていまして準備していますよ。お蔭さんで全く心配ありませんでした。
雪レポ・見ていただいて有難うございます。
>枝が折れそうな木々、重そうな屋根の雪、、、
いやいや、全くそんな感じで、まるで 北陸の豪雪地みたいな感じでした。
英彦山は地形的にとくに降雪量が多いのかもせれませんね。英彦山に行く予定も全くなかったのですが 青空が見えたりしたので それ!行け!って感じでドライブでした。
へこさんも次ぎん歩寒波には是非 是非どうぞ!