市の南の方に用事があって
バスで出かけました。
バス待ち時間に何か？って いつもキョロキョロ
歩いていてもバスに乗っていても
スマホだけを覗いてる人が居ますがもったいない。
子供が小さい頃に 電車の座席に 窓に向いて座って
移り行く景色を 必死で見ている姿 共感できます。
いろんな景色や いろんなお家やお店などが 目に入って
わくわくするんです。
バス停そばの街路樹は 楓の1種なのですが 秋の葉が紅葉する前に
綺麗に散髪されて
今の時期 かわいそうに寒そうです。
バス停の傍の小さな川土手に
こんな手書きの名札が
どなたかがこの木なんだろうって調べて
名札を付けたんでしょう。ナンキンハゼ。
木の実をいっぱいつけています。
バスを降りて歩いてると
広いお屋敷の塀に 立派な大きなエノキの木があります。
市の保護樹木らしく プレートがついています。
道端のよそ様の石塀に
そして知人のマンション玄関前の植樹が
紅葉しかけています。
