別館・対抗戦~語り継ぎたい一戦~

ある所でやている対抗戦の別館です。今まで観て来た、今後に語り継ぎたい一戦を書いて行きます。

アントニオ猪木VSローランド・ボック

2008-07-30 00:07:56 | 新日本プロレス
 1982年1月1日、新日本プロレスが元旦興行を後楽園ホールで行った。メインはアントニオ猪木VSローランド・ボックのラウンド制で行われた。1978年ロンドンのシュツットガルトで猪木に10ラウンド戦い、判定勝ちを収めているからこれが猪木の雪辱戦になった。試合の方は猪木優勢で進んだが、ボックの反則により猪木の反則勝ちという、ちょっとがっかりな結果になった。それでも、ボックの凄さは垣間見えたような気がする。
        
        
        
        
         

NWA世界ヘビー級選手権試合 ジャック・ブリスコVSジャイアント馬場

2008-07-12 21:50:36 | 全日本プロレス
 1974年12月2日、全日本プロレスが鹿児島県立体育館で、NWA世界ヘビー級選手権試合(王者)ジャック・ブリスコVS(挑戦者)ジャイアント馬場の60分3本勝負を行った。試合結果は、2-1でジャイアント馬場が日本人初となるNAW世界ヘビーのベルトを奪取した。勝負を決めた2本目のフィニッシュホールドのジャイアントネックブリーカーは説得力抜群のフィニッシュホールドだった。
         
         
         
         
         
         
         
         
         
         
         
         
         
         

NWF世界ヘビー級選手権試合 アントニオ猪木VSストロング小林

2008-07-11 00:26:26 | 新日本プロレス
 1974年3月19日、新日本プロレスの蔵前国技館で行われた、NWF世界へビュー選手権試合で国際のエースだったストロング小林とチャンピオンのアントニオ猪木との世紀の一戦が行われた。試合前から蔵前国技館が異様な雰囲気だった。試合の方もアントニオ猪木の凄さとストロング小林のパワーとのぶつかり合いは、見る価値アリだと思う。フィニッシュホールドのアントニオ猪木のジャーマンスープレックスは自分の体重+小林の体重を首だけで支えたという、有名なフィニッシュホールドになった。(ブリッジ時に猪木の両足は宙に浮き、首だけで支えてる写真を載せときます。)