1984年2月23日、全日本プロレスの蔵前国技館のメインで行なわれたのは、AWA世界ヘビー級選手権&インターナショナル選手権のダブルタイトルマッチ〈AWA王者〉ニック・ボックウィンクルVS〈インター王者〉ジャンボ鶴田の一戦。試合開始から、ニック・ボックウィンクルの腕攻めで鶴田が苦心していく展開。ニック・ボックウィンクルの腕攻めはいろんなパターンを観る事ができて、これだけでも観る価値アリ。鶴田もニック・ボックウィンクルの攻撃を凌いで、最後は見事なバックドルップ・ホールドで日本人初のAWA世界ヘビー級ベルトを獲得した。ある意味、快挙を達成した鶴田はこの後アメリカ各地でAWAの防衛戦を行なっていった。
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やっぱ、AWAって言うとこのベルトが一番印象にありますね。
実は、同じベルトなんですが黒革の前は茶革だったって知ってましたか?
KING的にはAWAって言うと、ガニアよりニックですね。
ジャンボの防衛ロードは、もっと評価されていいと思うんだけどなあ!!
茶革だったんですか~知らなかったです。
ジャンボのAWA防衛ロードは、かなりの数をこなしてるんですよね。確か撮ったのがあったと思いますから、改めてみたいと思います。気になったのがあったら紹介したいですね~