引き寄せの法則、
ほしいなと思っていたものをおくりものでもらう
あのひとどうしてるかな、と思った人から連絡が入る
などは、ごくふつうのことだそうで、
安心しました。
自分中心と他者中心では、自分の気持ちを本当に優先することで
幸せになれる、ということが、例を尽くして、解説してあり、恐れを乗り越えて
自分中心で生きてみよう、と思わせられました。
引き寄せの法則、
ほしいなと思っていたものをおくりものでもらう
あのひとどうしてるかな、と思った人から連絡が入る
などは、ごくふつうのことだそうで、
安心しました。
自分中心と他者中心では、自分の気持ちを本当に優先することで
幸せになれる、ということが、例を尽くして、解説してあり、恐れを乗り越えて
自分中心で生きてみよう、と思わせられました。
紹介と、感想が分かれてしまいましたが、前世に関しての本を読んだのは始めてです。
いわゆる「みえるひと」ではないのですね、私は。霊感などありません。不思議な出来事に
遭遇したことも、金縛りも、少し違いますが、UFOを見たこともありません。
偶然、到着したことを知らず玄関を開ける、かけようと思っていた人からの電話をとる、という
ことはありますが、、。
さて、この本について、、、。何かに苦しんでいる人で、この本で前世とのつながりにぴんとき
て、癒されることもあると思います。「幸せになる」本ですから。困っている人、悩みを抱えている
人には気づきがあって前進すると思います。
そもそも、私が何かに苦しんでいるのかということですが、この本を読んで「良かった」
と思ったということは、悩んでいたのです。自覚するところでは、日々をもう少し活発に、
生きたいとかいったことです。
付属のCDを2日聞き、3日目はなしで瞑想し、中世の騎士、東南アジアあたりの
暑いところの女性、鼻の大きな外国人らしい白い服を着た中年男性が見えました。
前作つながりで、こちらは、フィクションです。
物語だと、スコット・ペックさんの考えがもっとよくわかるかもと思い、読んでみました。
老人ホームが舞台で、導入の登場人物全員がその後の展開のメイン登場人物でないため
か、読み始めで挫折しそうになりましたが、「翼のように広がる建物」というところで、ちょっと
興味を引かれ助けられ、看護助手と理事長の登場を過ぎると、そのまま最後まで読むこと
が出来ました。
物語を読んだのは久しぶりでした。キャラクターをつかむのに、少し手間取りましたが、
途中から殺人事件のミステリー仕立てなので、どきどき読み進めることが出来ました。
前回読んだ心理療法の事例集の本も、「邪悪」がテーマでしたが、この本も、また、そうでし
た。
「邪悪」とは、前作で言うと、自殺した兄が使った銃をクリスマスプレゼントに親からもらった
子どもの心に起こるような動揺、迷い、混乱、を引き起こす「もの」、その親の「無自覚で破壊
的な行動」だと、良心を持つ人からは「良心はないのか」と言われてしまうような行動、
だと解釈しました。
そして、今回の本では、3人が「邪悪」のモデルとして、出てきたと思うのですが、
「邪悪」とはいえなくても、覚醒する前の警部、良くなる前の見習い看護婦など、
鈍感ということも、危険なことで、この本の中では劇的に、良くなっていきましたが、
そのような、劇的な変化が実際の人にも起こっている事例は、作者は知っているのだろうし、
それが、救いの小説でした。
フ〇TV「ほんまでっか」がきっかけで借りた本です。大変な予約数でしたが、やっとまわってき
ました。
題からもなんとなく推測できるかもしれませんが、そうです、考えまいとすればするほど、
そのことを意識に上らせる時点で、忘れられなくなってしまうという心理の法則、などなどが
書かれています。
連続して賞をもらうような優秀な先生の話なのに、恋愛など身近で興味を引くエピソードが
満載で読みやすく一気に終わってしまいます。
私のこの年齢まで生きてくると、経験として納得できることが、学者の先生に言葉で
わかりやすく証明してもらったという印象です。そうね、そうだよねー、ということばかり
です。
最近読んだ本 こちら⇒普通がいいという病 の中にもありましたが、体は自然とつながっていて、大事、体を
ほぐすと、気分、頭もほぐれる、ということで、整体の本を読んでいます。
「腰椎の3番と頚椎の5番をゆらゆらにしておくことが、大切」、「眠れないときは、腰椎5番を
ほぐす」など、大変具体的、なのです。ほぐしてやると、呼吸が深くなります。
お医者さんでも、おなかを触って、固くなってるところが、わるいところ、っていってましたもの
ね。健康だとやわらかいんですね。
ずれてるところは、理由がある。少しさらにずらす方向に力を加えてやると楽になる、など
なるほどー、と思いました。以前腰を痛めて眠れなかったとき、つらかった。腰痛体操をし
て、不思議とすぐ直ったわけも、わかった気がしました。(あくまで気がしただけです。)
整体って、行ってみたいんですが、ほんとうに痛いときは、何か怖くて行けなかったのでし
たが、少し仕組みがわかった気がしました。
精神科医の先生が臨床の経験を元に書かれた本で、すごく本当らしい、確からしさにあふれ
ているなと感じられました。。30歳を過ぎてからのフランス留学の体験からも、日本全体に
漂う神経症的な雰囲
気を指摘していらっしゃいました。
例えば、「今の仕事をほっぽりだして、フランスへ行くなんて無責任だ!」などという言葉を
筆者に投げつけた元同僚と対照的に、フランスでは、「素晴らしい決断をしたね。」とい
うことをいわれたとか、わかるわかる、と思えました。
最初に、アメリカの劇作家、テネシー=ウイリアムズの「ガラスの動物園」からのエピソードで
この本は始まります。ユニコーンの置物を落として角を割ってしまった少女。「これでみんなと
同じね。」と。
筆者はだれでも、人は角を持って生まれてくると言っています。成長とは、自分になるプロ
セス、なのに、そうはしにくい雰囲気が日本の日常にはある。もちろんこれは外国の話だし、
外国でも同じような悩みはあるでしょうが、いろんなプレッシャーに押しつぶされている人
の存在をニュースや電車の中など、日常に、私も感じます。
体は自然とつながっていて、自然でいたいのに、頭(脳)が、無茶なコントロールをして、拒
食症だとか、過食症だとか、かかってしまう。その説明の図に、幸せに生きる考え方のヒント
をもらった気がしました。