「はやぶさ/HAYABUSA」を観てきました!
公開初日だったし、ちょうど映画の日で1000円だったし!
ネタバレも入りますのでご注意。
フツーに面白かったですよ~。
ところどころでホロリと泣いたし。
役者さんも上手だった。
特に西田敏行の演技は本当に上手い!
とてもかわいらしい的川先生(ここでは的場先生)でしたよ。
川口先生役の佐野史郎は、どっちかというと國中先生に似てると
思ってたんだけど、画面でみたら想像以上に川口先生に似てた!
佐野史郎はエキセントリックな役ならこの人!という印象が
あったんだけど、こういう静かな理知的な役も上手いんだなぁ。
どっしりとした安定感のある演技でよかった。
そして國中先生役の鶴見辰吾が言った「こんなこともあろうかと」。
このセリフはもう公式なんですね![yellow16](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ap/yellow16.png)
コマンドを打ち込む人の声が素敵だった。
主役の竹内結子はいわゆる宇宙ヲタク女子の役。
ヲタクというにはとびぬけてキレイだったし華があったけど![yellow18](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ap/yellow18.png)
熱演していたけれど…
なんというかこの役自体、必要だったのかなぁ~と。
なんというか、この役のドラマ部分を削って他の部分を
もっとドラマチックにしてもらいたかったな。
はやぶさのピンチもわりと淡々と解決しちゃってたなぁ。
まぁ一度や二度のピンチじゃなかったから、淡々とすすめないと
いけなかったんだろうけど。
なんか、ミネルバがなかったことになってた![yellow13](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ap/yellow13.png)
開発スタッフたちの演出的な焦燥感がなんか足りない気がしたよ。
数々の大ピンチを奇跡的にクリアしたはやぶさのけなげさも。
一番盛り上がるだろうはやぶさの大気圏突入も意外とあっさり目。
はやぶさの唯一の声、ビーコン音もあっさり![yellow23](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ap/yellow23.png)
川口先生の言葉
「大気再突入で燃え尽きてしまう運命であるにもかかわらず、
どうして君は、これほどまでに指令に応えてくれるのか」
こっち方向のドラマが好きなんですよ…。
淡々としていたのは篠田三郎ナレーションの
「はやぶさ HAYABUSA BACK TO THE EARTH」も同じなんだけど、
こっちのほうがなぜか泣けたんだよね。
なんか不思議。
まぁこういう感想は私がニコニコ動画のはやぶさ擬人化MAD動画が
大好きなせいかもしれないので悪しからず。
映画としては充分面白かったと思います。
ニコ厨の人しかわからない小ネタをちりばめてくれてたのも
嬉しかったですよ。
はやぶさのドキュメントがこれ以上ないドラマチックな
奇跡だっただけに、それを踏まえてふくらまして、
そのドキュメントを超えるものにするのは難しいだろうなぁ。
このあとはやぶさモノの映画はあと2本あるそうです。
渡辺謙バージョン(川口先生視点)と
藤原竜也バーション(イオンエンジン製作者視点)でいずれも来年公開。
この二本も見に行くつもり。
この二本を見た結果、今回の竹内結子バージョンが一番よかったという
可能性もあるので、それはまたおいおい…。
公開初日だったし、ちょうど映画の日で1000円だったし!
ネタバレも入りますのでご注意。
フツーに面白かったですよ~。
ところどころでホロリと泣いたし。
役者さんも上手だった。
特に西田敏行の演技は本当に上手い!
とてもかわいらしい的川先生(ここでは的場先生)でしたよ。
川口先生役の佐野史郎は、どっちかというと國中先生に似てると
思ってたんだけど、画面でみたら想像以上に川口先生に似てた!
佐野史郎はエキセントリックな役ならこの人!という印象が
あったんだけど、こういう静かな理知的な役も上手いんだなぁ。
どっしりとした安定感のある演技でよかった。
そして國中先生役の鶴見辰吾が言った「こんなこともあろうかと」。
このセリフはもう公式なんですね
![yellow16](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ap/yellow16.png)
コマンドを打ち込む人の声が素敵だった。
主役の竹内結子はいわゆる宇宙ヲタク女子の役。
ヲタクというにはとびぬけてキレイだったし華があったけど
![yellow18](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ap/yellow18.png)
熱演していたけれど…
なんというかこの役自体、必要だったのかなぁ~と。
なんというか、この役のドラマ部分を削って他の部分を
もっとドラマチックにしてもらいたかったな。
はやぶさのピンチもわりと淡々と解決しちゃってたなぁ。
まぁ一度や二度のピンチじゃなかったから、淡々とすすめないと
いけなかったんだろうけど。
なんか、ミネルバがなかったことになってた
![yellow13](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ap/yellow13.png)
開発スタッフたちの演出的な焦燥感がなんか足りない気がしたよ。
数々の大ピンチを奇跡的にクリアしたはやぶさのけなげさも。
一番盛り上がるだろうはやぶさの大気圏突入も意外とあっさり目。
はやぶさの唯一の声、ビーコン音もあっさり
![yellow23](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ap/yellow23.png)
川口先生の言葉
「大気再突入で燃え尽きてしまう運命であるにもかかわらず、
どうして君は、これほどまでに指令に応えてくれるのか」
こっち方向のドラマが好きなんですよ…。
淡々としていたのは篠田三郎ナレーションの
「はやぶさ HAYABUSA BACK TO THE EARTH」も同じなんだけど、
こっちのほうがなぜか泣けたんだよね。
なんか不思議。
まぁこういう感想は私がニコニコ動画のはやぶさ擬人化MAD動画が
大好きなせいかもしれないので悪しからず。
映画としては充分面白かったと思います。
ニコ厨の人しかわからない小ネタをちりばめてくれてたのも
嬉しかったですよ。
はやぶさのドキュメントがこれ以上ないドラマチックな
奇跡だっただけに、それを踏まえてふくらまして、
そのドキュメントを超えるものにするのは難しいだろうなぁ。
このあとはやぶさモノの映画はあと2本あるそうです。
渡辺謙バージョン(川口先生視点)と
藤原竜也バーション(イオンエンジン製作者視点)でいずれも来年公開。
この二本も見に行くつもり。
この二本を見た結果、今回の竹内結子バージョンが一番よかったという
可能性もあるので、それはまたおいおい…。