星空自慢の宿 帯広八千代 YH Starry Sky Inn

日高山脈が綺麗に見える
北海道十勝 帯広 星空自慢の宿
大きな畑と森と空がいっぱいです。

300も良い旅になることを祈って・・

2018年06月29日 20時02分52秒 | 旅人
初夏にしては暑い日
防風林の脇の道をしっかりした足取りで
彼はやって来ました
館内に入り販売機を見て、、
<うぉーコーラがある!>ものすごく疲れ
ものすごく喉が乾いていたようで<笑

カムイエクウチカウシ山<カムエク>の
頂上からは携帯繋がるので、
登頂して明日帰れるようであれば連絡して?
いっぱい飯を炊いてまってるから・・
そんな言葉を掛け僕は送り出し・・その後
僕はしっかりと彼からの<登頂しましたよー>
<明日、帰ります!>の声を
カムエク山頂から聞きほっとして。。
そして帰りをずいぶん
心配したことを思い出します・・
難ルートを一日で往復ですからね・・その後
テント場からユースまで沢を下って数時間、
さらに林道を歩いて約30km
まっ超人・・・です

ゆっくりいろんな話をしました
この旅のこと動機、傷んだ体のこと
食べ物のこと家族のこと・・・
子供頃のこと、この旅が終わってのこと
夢よりも現実にできることしたいこと望むこと
一般の人となんにも大きく違わない
元気で時々ヒョウキンで
サービス精神もあり、出しゃばることない
真っ直ぐ進む青年でした
僕はそこが嬉しいなといまも思っています

300も良い旅になることを祈って・・



美しい日本のフィールド,
平地を山を海を旅する人
ちょっとした肩書きを外すと、
ごく普通の好感の持てる
身体のでかい青年でした。

昔のユースホステルにも,
旅を愛し、明るい未来を思う
そんな名も無き若者とも
大差ありませんでした。

そして、この後の未来を
彼は話をして行きました。

お膳立ても無く、少し淋しくて、
少しきつい旅、
感受性を磨く美しい出会い時の流れ


若者はやっぱり旅へ
荒野へ向かうべき、、
そんな言葉に、
僕は異論はありません。

こんなようすです 秋 9月~ 帯広八千代の里の秋

2018年06月29日 19時04分20秒 | こんなようすです 秋 9月〜
雨多い、初夏の終わりに・・・

十勝 帯広八千代の里の秋を思っています

みなさまのお出でを心待ちにしています
 













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ほぼこの辺りの写真ばかりですが
お時間あればのぞいてみて下さい

大事な一点を

2018年06月29日 01時11分58秒 | 夜のお話


あーはぁーつかれる、^_^
フットボールの楽しみが
なんとか瀬戸際で継続されました
楽しみが増えました、笑

始め方、そして終わらせ方
さて?僕もエンドとは何か?なんて
日々考えることがあります
限りある時間、限りある未来
そして限りがどこに来るのか?は
誰にもわからない
やり残した事、後悔も?
いまの僕はそれも生きていくでは
良い糧になってるように思っています
きっと?どう糧にするかで
なにがが決まるんでしょうね、僕は
多くの友よりも多くの出来事よりも
大事な一点を思いたいと考えています