色打掛からドレス

寛斎の刺繍も豪華な色打掛をドレスにリメイクしました。スカートの部分の分量で重さがあり、縫い付けるのも大変でした。バックはリボンで調節可能。ドレスでありながら帯の雰囲気を出す為のデザインです。帯締めを締めます。帯は別に作り帯に作ってあります。クリップで留めます。帯締め次第で雰囲気変わります。

マリメッコの布地で

マリメッコの代表的な柄はあまり好きでは無いのでフィンランド、ヘルシンキでもマリメッコショップへ行こう！とは全然思っていませんでしたが、ウインドウは素敵なワンピースでディスプレイされていて思わず入ってしまいます。日本人だけかと思いきや、海外の方々ばかりです。道を歩く、私よりもお姉さんかなぁと思われる方もマリメッコをオシャレに着こなしていました。
蚤の市で見つけたマリメッコの布地。ショップよりもお得でした。半分の分量で出来たので、残り半分、余ってます。バックにお尻ポケットを付けてポイントにしました。
ポルボーにあったマリメッコショップで布地がOFFになっていたのを買わなかったのを後悔してます。私的に好きな柄でした。

留袖からドレス

留袖からドレスへのリメイクです。ドレスはロング丈。袖は5分丈です。ケープ袖にしています。小さい着物だったのでギリギリの丈です。刺繍の柄を生かして

ヘルシンキからタリンへ

ヘルシンキからタリンまではフェリーです。事前にチケットを購入していましたので、チケットに記載されてているウエストターミナルに行きました。しかし、改札の所はクローズされています。係の人らしき人にチケットを見せて尋ねてみると ここで待ちなさい。と言われても出発１時間を切っているのに おかしいではありませんか。此処ではない！と自力で気付くまで15分。一番奥のターミナルまで急ぎ足。チケットマークのフェリーを見つけましたが、すでに遅し、乗り遅れてしまいました。
またしてもです。
それにしてもヘルシンキの建物は不親切です。ターミナルなんだから何乗り場とか目立つ様にして欲しいものです。隣のターミナルの係さんも隣なんだから知っていて教えて欲しいものです。
チケットは、そのまま夜の最終便に変更出来ましたが、乗船まで時間が4時間。
フェリーターミナルには荷物ロッカーや預かり所が無くて中央駅のロッカーまでトラムで戻り再びヘルシンキを観光。シベリウス国立公園まで歩きました。モニュメントがある他は湖というか海というかの水辺。北欧の夏。グーグルさんに近くのトイレ、と聞いてみたら近くをナビしてくれて自力では通り過ぎてしまう様なコンテナみたいな自動ドアの綺麗な所でした。旅のお供にグーグルさん、頼りになります。この後はフェリーに遅れない様に、席も確保できる様にと先を陣取ってましたが最終便、乗船客も少なくてのびのびカフェソファ席に座れました。冷房が寒くてビールに夜景って感じではなかったですが、おしゃべりして、あっという間にタリン港に着きました。この後、旧市街の中に在るホテル。旧市街の中を行かないで外をぐるりと回った方が荷物を引いて行くには楽だという事を後から気がつきました。夜遅くにコロを引いて大急ぎ、今日2回目、ヨレヨレに疲れましたよ。

フィンランド、フェリーでタリンへ

フィンランド、ヘルシンキ中央駅近くの宿泊ホテルで朝食。大満足な内容でした。
さて、フェリーの時間まで街歩き。このホテルで待ち合わせたお友達と これからは一緒です。
ヘルシンキ中央駅の横の建物。表は素敵な感じですが、裏は普通のビルでした。その裏は公園。ヘルシンキ美術館ヘルシンキは建物が変わっている。妖精が見えるフィンランドと聞いているが。妖怪か？ショップウインドウには妖精のムーミン。これで妖精に会ったよ、とは言えないね。一見、なんなのか？わかりませんよね。ガンピ礼拝堂。
可愛い建物の中はフードコートとショップ。広場ではフリーマーケット開催！グッグッーとテンション上がって品物のお宝探し。マリメッコの布地とカーテン布地を格安でゲットです。
マリメッコの布地で早速、作ってみました。