ポルトガル 怖〜い体験

さぁ、寝ましょうとベットに入ると
何処からか家具を引く音がキー、キー聞こえ、楽しく騒ぎ立てる女性の声が ずっとしてました。友達に夜中にうるさいねー、パーティでもしているのかな？なんて言って、眠りました。二人で聞こえていた訳です。2時間くらいして、私は金縛りなり、誰かに押さえ付けられて、声を出したくても出せないで、うーうーってところで目を覚まし、ふと見たら、友達は荷物をガサゴソ。怖い夢見たーと言えず。
友達は、何か薬でも探しているのかな？と思いながら寝ようとするも枕が合わないからか？頭と首が痛いのか寝付けず。暑いーと思い 起きたら消したはずのエアコンが暖房になって付いていて、窓を開け(ここの窓は開いても外側にシャッターみたいなのが付いて開いた感じのしない窓でした)寝ようとウトウト。
神奈川の友達からライン電話があってビックリして起きる。電話はすぐに切れて起きる。そしたら、またエアコンが付いていた。おかしい、消したのに。老眼だから字が見えなく間違ったか？メガネをかけてSTOPボタン押す。
寝ようとする、変な音が友達の方から聞こえる。お腹が下っているのか？友達の方を見る、携帯の充電器ランプの青い光で、長い影、よくわからない、なんだ？眩しい…
夜中3時過ぎからは、ぐっすり。
目覚ましで起きたら
友達は起きていて深刻な顔。
あのさ、私、金縛りになって、エアコンも間違えて、何回も起きて〜、うるさかった？
と言ったら 友達が
私はひとの影が見えて、消えなくて、怖いから御守りを握りしめていたんだよー。荷物の中に御守り入れていたから。
と言った。
((((；ﾟДﾟ)))))))((((；ﾟДﾟ)))))))(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
影、ハッキリ？
そう、ハッキリ人間の影！
((((；ﾟДﾟ)))))))
おばけ、出たんだ！
出た！ずっと消えなかった！
:(；ﾞﾟ'ωﾟ')::(；ﾞﾟ'ωﾟ'):(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
お腹下した？すごい音だったよ。
ギュルギュルいってた。
こわしてないよ、そんな音も無かった。
(´༎ຶོρ༎ຶོ`) (´༎ຶོρ༎ຶོ`)


とにかく早く出よう、
しかし、朝ごはんはしっかりと取る二人。
1階に降りてbreakfast
私達が一番。
出る時も誰も来ない。一人だけバックパッカーの男の人居ましたが。
朝市行ってチェックアウトする時も誰にも会わないし、他の部屋のキーボックスは全部鍵があるような気がした。
あの夜の騒がしいお客は？
確認したいけど 怖くて出来ない。[

人生、初の幽霊体験。

次回からの旅行には魔除けの塩とか何かを
忘れずに持って行こう。

ポルトガル6日目ポルトからカルダスダライーニャ

ポルトからの移動日。ポルトガル鉄道ホームページからカルダスダライーニャまでの列車を着いた夜に予約しました。コインブラまでの急行はラストの席で取れて良かったです。
朝市に行って、黒いさくらんぼと主人にTシャツ、コルクの財布を買いました。
地下鉄に乗ってポルト、カンパニャン駅到着。少し時間が有って駅近くのカフェで時間待ち。お昼のパンも購入。おじさんが英語で声かけてきました。ポルトは楽しんだかい？次は何処へいくんだい？そうか、オビドスはすごく良いところだよ、旅を楽しんで。
🎵ありがとう〜🎵
コインブラまでは満員。
乗り換え
黒いさくらんぼ、美味しい。カルダスダライーニャ行きの列車。そろそろ列車に慣れてきましたよ。
ローカル線初乗り。うひゃ、うひゃ。(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
貸し切り列車みたいに広々。ローカル線らしい駅を停車し、長閑な風景を走ります。
カルダスダライーニャ着いたら青空。ジャカランダの花が綺麗です。コンセイサオン教会の後ろのホステルに一泊。
チェックイン済ませて街歩き。10月5日広場。植木鉢のタイル可愛いい。お家のタイルも独特。
ドン カルロス1世公園。暑いのにニットを着ている木。色合いが、可愛い（╹◡╹）♡見て、見て(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))♡╰(*´︶`*)╯♡ここの公園の木は樹形が変わっていて初めて見る木もありましたよ。
ジョゼ マリョア美術館。ここ出身のジョゼさんの作品。好きですなぁ。美術館の方も閉館間際でしたが、笑顔で接して頂きました。街のあちこちにも。
ボルダロ陶器も有名で、その色あいのタイルのお家も。その他にも気に入った！
アズレージョ、ここは夕焼け色。
観光客は見かけません。とっても、人懐こいワンコ。
人通りも無く、人の目線が気になる街。早目の夕食にしました。ア ミモーザのラムグリルアジのグリル。どちらも素朴な、味付けで塩のみなのでしょう。魚はオリーブオイルを付けて食べました。
今回の旅で一番安くて一番、豪華なお部屋でした。バスタブもあり、ゆっくり入って
おやすみなさい。電気を消して
それから
それからです。

ポルトガル5日目 ポルト街歩き

ポルトのホステルはロビーの男の子も女の子も陽気で優しい。朝はお庭で朝食。お庭の水やりをする時、お姉さんは陽気にお話ししています。すると 池から亀が挨拶にやって来るのです。微笑ましい、リラックスタイムです。
朝一は朝市場、近くのポリャオン市場
二階は野菜中心、安くて美味しそうな果物が沢山です。階段降りるとお花や調味料、雑貨、お土産品、魚イワシを作っているこれは、何でしょう？ここで食べたい、朝食食べたばかりなのに思ってしまう(≧∀≦)。松ぼっくりは、どうやって食べるのか？可愛い、雑貨も沢山。以外とまけてもらえなかったです。
今日のお昼こそは本に載ってある店へ。今回の旅の導線。
カンパーニャ駅近くのタコ料理を是非とも食べたくてレストラン目指してGO！

レストランに開店前に着いてウロウロ。
開店直後にはいりましたが、すでに何組かいらっしゃいました。人気です。地元っちも。タコの揚げ物とタコ飯です。タコの揚げ物、すごく柔らかくタコでないみたい。タコ飯、ちと味濃いめ。二人でシェアで丁度です。モツの煮込み。絶品です。クセがなくて美味しい。出る時は行列出来てましたよ。
グレリゴス教会の塔に登りました。塔の上からはポルトの街がぐるーりと見えます。降りて来る時3時の鐘が横で叩かれビックリ‼︎Σ੧(❛□❛✿)
アズレージョが美しいサン ベント駅。駅なんだよねー、良いよねー。
ちょっと歩いて カテドラルの横でマルシェが有りました。テンションアップ。この手編みの子供服、可愛い、色合い最高！他に手作り品が沢山。ワンコと戯れたり楽しい時間。
お姉さんが編んだレース、6ユーロ10ユーロ、日本語も印刷。オリジナルで作ったようです。買い物、楽しー！
ドロウ川に向かって歩いていると。ねこちゃん、すごく暑くても、脚が疲れていても この風景は、もっと見たい！になるのです。ドロウ川対岸モノレールからの風景
船も乗ろうかと…お財布と相談してパス。15分で15ユーロ。
ドン ルイス1世橋から飛び込みしている青年を見ながら夕方、でも日差しは熱い。

店内もお洒落でお客様も沢山のマジェスティックカフェ。
夕方だし、疲れているし、ビールだ！
あれぇ？地元っちのお姉さん方、皆さんでフレンチトーストにエスプレッソじゃあありませんか！
美味しそう！
それにする。
これは！海外で食べたスィーツの中で一番かもです！蜂蜜とバターの上等な味、トロッとふんわり、外側はカリッと。紅茶のパックがガーゼの布です。
あゝ幸せ。
もう1度、食べたい、と今も思う。

ポルトガル4日目リスボンからポルトへ

リスボンからポルトへの移動日。
ポルトガル鉄道のホームページから列車の指定席予約してありましたが、値段にちょっと不安があったので早めにホテルをチェックアウトし地下鉄へ。
が！ヽ(￣д￣;)ノ
ドアが閉まって開きません。閉鎖されていると通りすがりのおじさんが教えてくれました。ショック！後で知ったのですが、ストライキらしいですね。
仕方ないのでタクシー拾うも他の人に先を越されるし、満車しか通らない。数十分頑張って、やっと乗れてセントアポローニャ駅まで。焦りましたー(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
窓口で切符を見せて確認したらオッケーと言われて、安心。駅横のスーパー行ったりしても 今日も暑い！外に居られなく、駅の中で電車待ち。ちょっとしたお店もあって お昼のパンを買いました。お友達も一人お買い物を体験、楽しんでいるようです。ワンコも乗るのね。列車は時刻通りに出発。
んー⁉︎やっちまった感じ(//∇//)
席は車椅子専用シートでした！
安すぎと思っていたのね。だから窓口にも行ったのに。仕方ないので、そのまま座りソワソワ。
車掌さんがやってきて障害者証明書みたいなのを出してと言われ、間違いました、他の席が空いていたら他に料金を払って移ります、と平謝り。ポルトガルの人は優しい。ウイーンでの罰金は容赦なかったけれど 、許してもらえました。追加の正規料金をお支払いしました。
あゝ安心。(*´◒`*)なんか心配の原因も解決。ホッと昼ごはん。車内販売のコーヒーは1ユーロ、お札出したらお釣りないからと ありったけの小さな小さな小銭を全部出して 足りなくてもオッケーよ、と言ってくれました。ポルトガル優しい、そして安い。
ポルト、カンパーニャ駅、予定時刻到着。
さて、帰りの時刻表を見たい。インフォメーションのお兄さんに聞いてみる。それは鉄道の窓口で聞いて、と。ついでにポルトカードを購入。しかし、このポルトカード、後の行程に全然使えなくて失敗。お勧め出来ません。ネットで切符を間違えたので帰りはどうしよう？駅員さんのテキトーさで
やっぱりネットで取ろう！決まり。
地下鉄乗り口探してホステル駅迄、地下鉄。
地下鉄出たらグーグルマップでマークしてあるホステル迄、迷わず着。グーグルマップは世界で使えるようになり本当に助かります。チェックインを済ませ町歩き。ホステル近くの目印にもなったアルマス礼拝堂、アズレージョがとても綺麗です。
ドロウ川までは下りが多く、リスボンより歩きやすい。バターリャ広場。市電の停留所もあってポルトカードで乗れるのかと待っていたけど乗れず、残念。バスには乗れて行き先わからずのバスに乗って適当な所で降りてみる。ポルトの街歩きはグレリゴス教会の塔が目印でした。すぐ近くに あの有名な本屋さんがあります。感激です。とっても綺麗な店内。撮影待ちで階段は混雑。店内に入るには角の店まで行って4ユーロの券を購入し、店内の本を買うと4ユーロ引かれます。欲しい本を探すのに閉店まで居てしまった(*≧∀≦*)本屋さんの2件お隣の雑貨屋さんも素敵でした。ポルトはまだジャカランダの花が咲いていました。ここのレストランに入りたかったけど 席が空かず、あちこちをレストラン リサーチ。美味しそうな所は混んでいるし、空いている所はお値段、お高い〜〜(//∇//)
ずいぶん歩きヘトヘト鼻を効かせて見つけたレストラン。ここは！正解！大変美味しくサービス満点！シーフードとワイン美味しくって飲み過ぎました〜。