リスボンで購入の布地で

1メートルではこんな感じ。ちょっと足りなかったというか、ギリギリ足りたと言うかのプルオーバーです。ポケット分までは残布なしです。
しっとりして、さらっとしている、とても着やすい布地でした。あと、2メートル欲しかったな(＞＜)。いつもの後悔。
でも、次回の楽しみ…、と言う事です。

ポルトガル旅を終えて

初めてかもしれません、最終日までブログを書き終えるのは。いつもは仕事に追われてしまい、曖昧になっていた様な感じです。こうして私的にはきちんと書き終えると旅が終わったんだと寂しい感じもします。
ポルトガル、おすすめの旅国です。旅が好きで絵が好きで手芸が好きでチープが好きな人にはモッテコイです。次回は今回行けなかった内陸の方に行きたいですね。そして、ポルトのマジェスティックカフェのフレンチトースト(*⁰▿⁰*)
その時を楽しみにお仕事頑張りたいと思います。
帰国のトランジット、パリからのエールフランスで おまけが有りました。
ペアシートのオプションシートなのに私の席のビデオ画面の、音声が壊れていました。まさかの！これだけ映画観るのが大好きな私なのに。日本人の客室乗務員が対応してくれたのですが、他の席に移動するか、30ユーロ(ペアシート代金)のエア商品と交換か60ユーロの次回の割り引き券かに交換出来るとの事。なんだか、納得出来なかったのですがエア商品のワインと取り替えました。他のエア会社だとそのままの場合もある中、懸命な対処だとは思いますが次回の全額サービスがあっても良いんじゃあないの？と思ってしまう所も有ります。観たい映画が有ったのに(;o;)

これはお土産です。
仕事の合間の癒やしに赤ちゃんの玩具ですが可愛いので買ってきました。

ポルトガル最終日のリスボン

最終日は夕方のフライトまでリスボン観光しました。
ホステルに荷物を預かってもらいGO！
快晴！暑い！リスボン入りから出まで暑かったー！
火曜、土曜日に開催される泥棒市へ。
大聖堂近くのホステルでしたから目的地は坂の上方向。市電を待つ事、数分。やはり満員で乗れません.°(ಗдಗ。)°.
諦めて坂を登り歩いて行く事に。
ハンドメイドのお店、友達はお気に入り、数点購入していましたよ。

ちょっと変わったタイルのお家も有ります
坂を登って行くのはキツイけれど見どころも沢山。暑くなければ、どんどん行けますが…、迷路の様な細い道。
着きました！やっています！沢山のお店！って、なぜか裏側の空いている所だけの写真ですが。
アンティーク物や手作り品、新品洋服などなど。お利口にお店番(＞＜)
タイルも勿論、沢山有りました。年代ものはビックリのお値段！
手回しのアンティークミシン。使えます。15000円位、重くなかったら買ったかもです。ここで買った物、古い布地、レース編みのモチーフ、ボタン、刺繍テープ、すごーく安く手に入れちゃいましたよ✌︎('ω'✌︎ )
夢中になって、また熱中症になりそうだった(＞＜)。余りにもお店があり過ぎて全部は回りきれませんでした。
泥棒市を後に 今度はほとんど始発なので市電に乗ってメインストリートまで。
パティシエ デ バカリャウ
偶然にも入ったら このお店！暖かいのを食べたーいと思っていた所の これ！冷たいのはスーパーのバラ売りで食べていました。小さいのをね。熱くて、サクッとトローリ、スイーツではありません。コロッケみたいな感じで1ケでもお腹、満足になります。コロッケ屋さんと言えば、そうなんですが店内は二階もあって豪華なんです。
リスボン最後の食事はバカリャウ。美味しかった！

ホステルに戻り荷物を受け取り空港バスを待つ。ここはあの有名な缶詰のお店です。ここにバス停が有ります。

ポルトガル 最終夜

ポルトガル最終夜はファドを聴きに行ったのですが、その前に町歩きをぐるぐるしていたので付け足しです。

手芸屋さんが開いてました。
嬉しい！中に入ってみる♡店内はボタン、ワッペン、テープ、毛糸、刺繍糸、手芸小物などなど。
アンティークなレジが目につきました。入り口から入った感じです。
シリコン製の指ぬきが使い易そうで買おうとお値段聞いてみたら、お高いのでやめました(＞＜)ここでもケチなおばさん！
でもお店の方は
日本人ね〜、日本の本に載ったのよ。
そうなんです。だから、ここに来たかったんです。
どうぞ、楽しんで。
と言ってくれました。優しい(*´︶`*)
大満足です。
メインストリートは観光客で大賑わい、大道芸のお人形がファドを歌っています。ギターのおじさんがリアルで引き込まれましたよ。
お人形の病院のウインドウ楽しい小さい時に知っていたら、ハマったと思う…。
リュック率が高いです。
旅の目的、今回もまた布地屋さん。
一階は服地のカット売りがメインで2.3階カーテンやテーブルクロス、カバークロスは可愛い布地があります。
服地用のポルトガルらしき色、サイケ、ポップな布地は残念ながら アリマセーン
（´-`）.｡oO購入したのは各1メートル。帰って来てからW幅で、洗濯してもシワも寄らずサラッとしている布地でした。2メートル買えばいい良かったと自分のケチを後悔。

と、ここから前回の続き
船を降りてファド待ちで ぶらぶらしていたら


くちばしの家
なんのこった？
壁がくちばしの様だから…
近づき納得！
何？
ここの店を通った時にご婦人が食べてらして(すごい量を食べてらして)気になり便乗しました。カタツムリの中身を爪楊枝でほじくって食べます。
アッサリ味で美味しい。ゆっくり食べて完食。
タップリ陽も落ちて大聖堂近くのクルべ デ ファドへ。少し待ちましたが、予約無しで入れました。女の人、男の人のファドを聴きながら、バカリャウ コジードとワインを頂き最終夜、満喫しました。

ポルトガル7日目 オビドス

怖かった真夜中の体験なんかなんのその。
今日も晴天。朝市、昨日の内に場所をチェックしていたので目的地目指してGO！お花と果物がメインの地元の人の為の市場。キャベツかな？シワが綺麗。取り立て新鮮、お花も。
その後、ホテルに戻りチェックアウト。ホテルからバスターミナルまでは近く、切符を買ってバスを待つ。この時、リュックのお兄さんが親切に教えてくれた。ありがたい(*⁰▿⁰*)
オドビスまではバスで15分。荷物を預かってもらえる所がネットにはあると載っていたので探してみたけれど見つからなかった。
素敵なホテルレストランがあったのでお昼にレストラン利用するので荷物を預かって欲しいとお願いしたら オッケー！です。助かりました。
身軽になってオドビスの城壁門をくぐるとちょっと幽霊見た後なんでね(＞＜)門の内側です。ワンコのお迎え〜〜お花と白壁！乙女の心、踊ります！お土産屋さんのディスプレイもお洒落！ちょっと洗練されているじぁあーりませんか♡おばさんもポーズ何処もかしこも素敵。団体さんが過ぎると以外と空いています。城壁もぐるりともう、楽しくてはしゃぎ過ぎおまけに実は高所、ビビってます。旅にお決まりのジャンプ(ﾟ∀ﾟ)城壁からの風景も良い！最高です！サンタマリア教会での寄付リサイクル品がビビっと来たので購入。嬉しい、出会いのお買い物。街をぐるーりと廻り レストランで昼食。エビのサラダとスープ。レストランのテラスで頂きました。空気がサラッとして気分上々です。アフターもお洒落。紅茶にチョコの2品。大満足でした。
荷物を受け取り リスボン行きのバスに乗り爆睡。
爆睡しすぎて着いた駅が、何処かわからずに駅の人に聞きました。Where am l in?
カンポ グランテ駅でした(>_>)地下鉄に乗りホステルにチェックイン。まだまだ明るいリスボン。疲れもあって船に乗ってティージョ川を向こう岸まで渡ってみよう、って事になり船に乗り込む。船の中は景観悪く、乗客も通勤の帰りみたい。着いた途端、皆さん大急ぎでバスや車で家路。バレイロ。何処へも行く処有りません。自動販売機でコーヒーを飲んで、また船へ。素敵なリスボンの夕日を見る事が出来ました。夕日クルーズと思えば最高の時間でした。