ツースリーの出前練習

オールジャパン出場を目前に控えたクラブチーム「ツースリー」が、下松高校で技術指導を兼ねた合同練習を行いました。下松高校の選手は、ディフェンスの大切さを説くツースリーの山根監督の話に耳を傾け、選手のスピードやテクニック、ルーズボールの強さなどを実感していました。
今回のような「出前練習」は、先週の大内中学校（山口市）に続いて２回目です。今後も、要望があれば、ミニ・中学校・高校を問わず「出前練習」を行いたいとのことでした。
（ご要望は、yabba-web.com管理人宛(admin@yabba-web.com)にメールでくだされば、ツースリー監督に取り次ぎます）

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クラブチーム「ツースリー」とは

ツースリーは、平成23年山口国体の成年男子の母体チームとして今年度新たに結成されたクラブチームです。山口県のトップチームとして、全日本総合選手権、全日本クラブ選手権の出場を目標として活動しており、今年度山口県男子チームとしては17年ぶりとなるオールジャパン（全日本総合選手権）出場を果たしました。
また、その活動を通して、山口県バスケットボール全体の活性化とレベルアップを図り、ミニ・中学生・高校生のプレイヤーに夢とやる気を与えることを目的としています。山口県体協から、トップスポーツクラブとしての強化指定を受けています。
なお、今年の大分国体の選手のうち、県内の選手（県外で活動をしている「ふるさと選手」以外の選手）及びスタッフは、すべてツースリーのメンバーでした。