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12月29日(木)、30日(金)に、キリンビバレッジ周南総合スポーツセンター(周南市)で、Wリーグ周南大会が開催されました。山口県内でのWリーグ開催は4年ぶりです。
カードは、姫路イーグレッツ対トヨタ紡織サンシャインラビッツと、ENEOSサンフラワーズ対日立ハイテククーガーズ。東京オリンピックや世界選手権の代表選手を擁し、全日本選手権で10連覇を果たしたENEOSをはじめとする各チームが、年の暮れに周南市で激突しました。ENEOSの渡嘉敷選手と長岡選手は残念ながらコンディション調整のため不帯同でしたが、国内最高峰のプレーで会場を大いに沸かせました。
結果は、姫路トヨタ紡織戦は自力に勝るトヨタ紡織が2連勝。ENEOS日立ハイテク戦は、初戦を逆転で落とした日立ハイテクが第2戦で雪辱を果たし、双方1勝1敗でした。
ご来場くださったみなさま、ご声援ありがとうございました。
〔29日の結果〕
姫路 ●49(14-22 7-18 11-31 17-15)86○ トヨタ紡織
ENEOS ○61(15-18 16-17 19-18 11-3)56● 日立ハイテク
〔30日の結果〕
姫路 ●56(14-26 15-22 14-26 13-21)95○ トヨタ紡織
ENEOS ●73(17-18 16-16 17-33 23-27)94○ 日立ハイテク
■関連サイト Wリーグ(バスケットボール女子日本リーグ)公式サイト