7月5日
娘のラパン、良い音を求めてスピーカー交換。
外付けアンプの取り付けとやってきましたが、まだ物足りないとの苦情。
そもそも、このクラス(Panasonic CN-RE03WD)でそこを求めるのは無理!?
でも、諦めずにいろいろ物色。
結果、スピーカーのグレードアップ。
現在はMPVの時に付けていたアルパインの16CMコアキシャルスピーカー。
今回は私のCX-5にも付けたセパレートタイプにしようかと。
カーショップを周りいくつかディスプレイで視聴。
セパレートタイプだと価格もそれなりにする。私のCX-5につけたJBLは定価だと諭吉様3人分。
娘のラパンにはもったいない
そこで、見つけたのが低価格のSTAGEシリーズ。
アルパインやカロッツェリアだとネットでも最安値が12,000円ほど。
での、このJBLセパレートタイプで8,300円
それがこれ
JBL STAGE 600C
送料入れると9,150円
評価をみても悪くない。
期待してぽちりました。
内容は
こんな感じで、フレームは鉄板プレス。
コーンはプラスチック系でマグネットは少し小ぶり(クラブシリーズと比べ)
いままでのアルパインスピーカー
ここを今回購入したスピーカーと交換。
スピーカのサイズが少し違う。
アルパインは16CM
JBLは16,5CM
一番の違いは取り付け穴の有効径
そのままでは少し穴径が足りないので、いつも通りにコンパネでバッフルを作成。
ほんのわずかの違いなのでこんな感じの細身のわっかに。
取り付け後がこんな感じ。
そして、ツイーター取り付け。
ダッシュボード上に付けようと見てみるとなんと、取り付け用の穴が。
外してみるとなんと配線が付いているではありませんか。
これでかなり手間が省ける。
でも、ツイーターのサイズが違うので穴に落ちてしまう。
そしてまた穴に落ちないようにバッフルを作成。
プラ板を加工し
目立たないようにペイント
何もない状態
はめてみると
こんな感じに。
そして
無事装着完了
早速音出し。
以前のアルパインの時とは全然違う。
低音もしっかり出ていて高音も雑音もなく澄んだ音が出てきています。
カーショップで視聴した物よりずいぶんいい感じ。
コスパ的にもずいぶんいい感じ。
娘も納得してくれました。
今回外したアルパインスピーカ
かみさんのフレアワゴンに取り付ける予定です。
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