編集ソフトのこと PowerDirector
よくある質問で「編集ソフトは何を使っているの?」というのがあります。
今まではムービーメーカーで作っていたけれど、最近になって編集ソフトを変えました。
マリオサンシャインの記事でもたびたび触れていた(コレとコレ)通り、
今はPowerDirector7ってやつを使ってます。
どんなもんなのか、ちと触れてみます。
今まではWindowsに付属していたムービーメーカーを使ってました。
必死こいて自作でアドオン作ったりしてなんとか頑張っていたけれど、それでも不自由がとても多いものでした。
なぜなら、ムービーメーカーは入門用のソフトであるために簡素化されており、
機能の充実よりもとっつきやすさを重視されているからです。
出力する動画のエンコード形式もwmvしか選べないし。
機能の充実している、きちんとした製品の編集ソフトが欲しいなぁと思っとったわけです。
そんな折、あおみどりさんのブログで「PowerDirectorの体験版を使った」という記事を読みました。
なんと字幕を入れられる自由度が非常に高い模様。
字幕をつけることの多い私にとって、字幕の編集しやすさは重要な機能です。
なんとこの間購入した新しいキャプチャにPowerDirector7がバンドルされており、
いつか使ってみたいなぁ等と思っていたところの紹介記事でした。
ちょうどきちんとした製品の編集ソフトが欲しいと思っていたところ。
これはまさに渡りに船!
そういう訳で、PowerDirectorに移行したわけです。
PowerDirector(以下PD)の機能全て紹介することは私には不可能なので、
私が注目した機能にしぼって「PDについてどんな風に感動したのか?」をざっと触れてみます。
但し、この記事はPowerDirectorのバージョン7を使用して作られている、という点に注意して頂きたい。(最新バージョンは9)
これがPDのメイン編集画面。
左上に編集に使う素材をストックしておき、右上のプレビューを見ながら、下のタイムラインで編集を行っていく。
基本的にはムービーメーカーと大きく違わないレイアウトになっており、移行はそれほど難しくないはず。
クリックで拡大
注目のテロップ編集画面(タイトルデザイナー)。
ワードアートのように文字を挿入でき、好きな場所に文字を入れることができる。
文字のスタイルも左のテンプレートから選ぶことができる他、自分で色等を設定することもできる。
しかしバンドル版は機能限定がある模様。
でも困ったことは今のところ無いです。
クリックで拡大
こんな風に好きな位置に好きな大きさで字幕を入れられます。
プレビューも正確なので読みやすいレイアウトにできるのが個人的にはとても嬉しい。
・・・よく考えると普通の機能なんですけどね。
ムービーメーカーには普通の機能が無いのさ。
また、自分で作った組み合わせをテンプレートとして保存しておくこともできます。
以前まで私がムービーメーカーでアドオンとして必死こいて作っていたものも簡単に作れます。
この画像はマリオサンシャインで使っているもの。
それも、実際に使いながら適宜カスタムすることも可能です。
マリオサンシャインプレイ動画も、パート5あたりからはPDで編集されています。
サンシャインのプレイ動画で使われているコレ↑もPDで挿入したものです。
個人的に最も注目している機能「PiP(ピクチャーインピクチャー)」。
動画に画像や動画をかぶせることができる機能。
画面隅に注釈用の画像を挿入したりできる他、動画だってかぶせることができます。
マリオサンシャインの動画でも度々使用していたが、これは本当に便利。
2つの動画を比較する時に使ったりもできます。
機能限定のあるバンドル版では1つしかかぶせられないようですが、製品版なら6つまでいける模様。
物凄くざっくりとした紹介だったけれど、興味があるならば体験版を試してみてください。
体験版にはいくつかの制限があるようだけれど、ムービーメーカーより遥かに柔軟な編集ができる模様。
体験版はココでダウンロードできるようです。
よくある質問で「編集ソフトは何を使っているの?」というのがあります。
今まではムービーメーカーで作っていたけれど、最近になって編集ソフトを変えました。
マリオサンシャインの記事でもたびたび触れていた(コレとコレ)通り、
今はPowerDirector7ってやつを使ってます。
どんなもんなのか、ちと触れてみます。
今まではWindowsに付属していたムービーメーカーを使ってました。
必死こいて自作でアドオン作ったりしてなんとか頑張っていたけれど、それでも不自由がとても多いものでした。
なぜなら、ムービーメーカーは入門用のソフトであるために簡素化されており、
機能の充実よりもとっつきやすさを重視されているからです。
出力する動画のエンコード形式もwmvしか選べないし。
機能の充実している、きちんとした製品の編集ソフトが欲しいなぁと思っとったわけです。
そんな折、あおみどりさんのブログで「PowerDirectorの体験版を使った」という記事を読みました。
なんと字幕を入れられる自由度が非常に高い模様。
字幕をつけることの多い私にとって、字幕の編集しやすさは重要な機能です。
なんとこの間購入した新しいキャプチャにPowerDirector7がバンドルされており、
いつか使ってみたいなぁ等と思っていたところの紹介記事でした。
ちょうどきちんとした製品の編集ソフトが欲しいと思っていたところ。
これはまさに渡りに船!
そういう訳で、PowerDirectorに移行したわけです。
PowerDirector(以下PD)の機能全て紹介することは私には不可能なので、
私が注目した機能にしぼって「PDについてどんな風に感動したのか?」をざっと触れてみます。
但し、この記事はPowerDirectorのバージョン7を使用して作られている、という点に注意して頂きたい。(最新バージョンは9)
これがPDのメイン編集画面。
左上に編集に使う素材をストックしておき、右上のプレビューを見ながら、下のタイムラインで編集を行っていく。
基本的にはムービーメーカーと大きく違わないレイアウトになっており、移行はそれほど難しくないはず。
クリックで拡大
注目のテロップ編集画面(タイトルデザイナー)。
ワードアートのように文字を挿入でき、好きな場所に文字を入れることができる。
文字のスタイルも左のテンプレートから選ぶことができる他、自分で色等を設定することもできる。
しかしバンドル版は機能限定がある模様。
でも困ったことは今のところ無いです。
クリックで拡大
こんな風に好きな位置に好きな大きさで字幕を入れられます。
プレビューも正確なので読みやすいレイアウトにできるのが個人的にはとても嬉しい。
・・・よく考えると普通の機能なんですけどね。
ムービーメーカーには普通の機能が無いのさ。
また、自分で作った組み合わせをテンプレートとして保存しておくこともできます。
以前まで私がムービーメーカーでアドオンとして必死こいて作っていたものも簡単に作れます。
この画像はマリオサンシャインで使っているもの。
それも、実際に使いながら適宜カスタムすることも可能です。
マリオサンシャインプレイ動画も、パート5あたりからはPDで編集されています。
サンシャインのプレイ動画で使われているコレ↑もPDで挿入したものです。
個人的に最も注目している機能「PiP(ピクチャーインピクチャー)」。
動画に画像や動画をかぶせることができる機能。
画面隅に注釈用の画像を挿入したりできる他、動画だってかぶせることができます。
マリオサンシャインの動画でも度々使用していたが、これは本当に便利。
2つの動画を比較する時に使ったりもできます。
機能限定のあるバンドル版では1つしかかぶせられないようですが、製品版なら6つまでいける模様。
物凄くざっくりとした紹介だったけれど、興味があるならば体験版を試してみてください。
体験版にはいくつかの制限があるようだけれど、ムービーメーカーより遥かに柔軟な編集ができる模様。
体験版はココでダウンロードできるようです。
多機能で
すごく便利そうですね
私も動画を撮る際は使ってみます
物凄くパワフルな編集ができます。
最新バージョンだとかゆいところにも手が届きそうです。
でも・・・
最新バージョンは私の古いPCだと動かない予感ッ!
意外ッ!それは古さ!
私の場合は、Windows Movie Maker(以下WMM)のどうにもならない仕様に負け、先月他のソフトへたまたま浮気していたのですが、GUI的な面でもWMMと似通っていて乗り換えやすい、という利点もありますよね。
●ギー太さんへ
私が横から口を挟んでもいいですか?すいません。まずはWindowsユーザーならフリーで使えるWMMから入って行き、いろいろ煮詰まってきたら乗換えても全然遅くないし、むしろ、快適さがupしたことに感動するというおまけつきです。
(ですよね?gekka様?)
WMMですら扱えないようであれば、PowerDirectorでもちょっと苦労するかもしれません。まずは練習にWMMというノリでお気軽にやられてみては如何でしょう?とか言ってるそんな私は・・・WMMのどうにもならない仕様に発狂しかけましたが今はある意味WMMには感謝しています。
WMMで基本的なことはだいたいつかめましたから!!
でもgekkaさんの場合はWMMとPDの差が、最初のころは全然分からないほどでございました。さすがはgekkaさん!
ではでは。横から斜めから失礼いたしました。
編集技術は無いんですよ。
切り貼りしてるだけですし。
やってみれば意外と誰にでもできます。
あおみどりさん>
使ってみたいけど何ができるんだろう?
なんて思っていた時にあの記事ですから、本当に役に立ったのです!ありがとうございます。
GUIが似ているのは移行しやすいですよね。
作業の手順が見えてきますし。
>WMMから入る
同感です。
WMMは機能が限定されまくっている分、作業の手順を覚えるにはうってつけです。
思ったとおりのことができないので不自由は多いですけど。
>WMMとPDの差が、最初のころは全然分からないほど
使いこなせていない説も浮上中。
まああんまりゴテゴテと飾ってしまっても見づらいだけですしねぇ。
ボクもいつかyoutubeにプレイ動画をアップしてみたいと思っています
なので、この記事はとっても参考になります!
ありがとうございます!
ボクはパソコンが苦手で…本当苦手で…
ですが、頑張ってなるべく自分の力でアップしようと思います!
簡単に出来たらすぐに飽きちゃうかもしれませんしね、やっぱり努力はしなければ!
ちなみにボクのパソコンにはムービーソフトがついてるか確認していません
というか確認の手段も分からないくらいパソコン音痴です(笑
でも、とりあえず今はgekkaさんの動画を見ます^^
まだ見てないものもたくさんありますし!
実はgekkaさんの動画を見ながらノートをまとめたりしているのですが、本当にはかどります
そういう意味でも感謝しています!
時々書き間違えますけどね(原材料名・晴海ちゃん30gとか)
>3DS
そういえば3DSは、近所のゲーム屋さんでは既に予約終了でして、Amazonでは発売前なのに37000円でした
世の中間違ってる…orz
こんばんは。
まあ編集の前に録画せんといかんのですけどね。
それについては全く触れてなかったなぁ。
環境がいろいろありすぎてフォローしきれないわけですが。
>パソコンが苦手
まだ何もしていないのに苦手で片付けるのは良くないと思いますよ。
確認の手段を知らんのであれば、確認の手段を調べれば良いのです。
>いつかyoutubeにプレイ動画を
「キャプチャ ゲーム」
これでグーグル先生に聞けば概ねの方法は調べられます。
マジお勧め。
>3DS
新ハードは転売野郎が多すぎますねぇ。
予約できなかったならしばらく買わないのが賢いやりかただと思います。
転売野郎に儲けさせると今後も品薄が続くのでやめておきましょう。