千種城跡
2006-01-18 | 城
千種城跡
城主 後醍醐天皇に仕えた千種忠顕の子孫である千種氏代々の居城
菰野町大字千種字城山8555番地
千種集落の南 字城山にある、
竹谷川沿い、南側に水田比高約20m、東西に長く延びた丘陵の東先端
城郭北側は、自然崖と竹谷川、南側は急斜面と水田
西側の丘陵尾根を幅20m深さ9mの空堀で絶ち高さ2mの土塁で50m正方の主郭を形成
主郭の東側は幅7m、深さ2mの空掘、その外側に幅5m高さ2mの土塁が南北に並走。
主郭の丘陵の東に谷間を挟み小丘陵がある、現在民家であるが千種城の一郭であったと思われる。
三重県指定史跡千種城跡の石標あり
千種越え、八風越えは軍事上、経済上の大動脈そののどを押さえた重要な城。
千種城案内板
主郭に建てられている、千種城址標石
城主 後醍醐天皇に仕えた千種忠顕の子孫である千種氏代々の居城
菰野町大字千種字城山8555番地
千種集落の南 字城山にある、
竹谷川沿い、南側に水田比高約20m、東西に長く延びた丘陵の東先端
城郭北側は、自然崖と竹谷川、南側は急斜面と水田
西側の丘陵尾根を幅20m深さ9mの空堀で絶ち高さ2mの土塁で50m正方の主郭を形成
主郭の東側は幅7m、深さ2mの空掘、その外側に幅5m高さ2mの土塁が南北に並走。
主郭の丘陵の東に谷間を挟み小丘陵がある、現在民家であるが千種城の一郭であったと思われる。
三重県指定史跡千種城跡の石標あり
千種越え、八風越えは軍事上、経済上の大動脈そののどを押さえた重要な城。
千種城案内板
主郭に建てられている、千種城址標石
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