H28.2.28にアップした記事 「突発性難聴-これで何回目だろう?-」
しんどいながらも、突発性難聴の時よりはそこまで重い症状ではないなぁという気がしていて、先週耳鼻咽喉科で3回目の聴力検査を行った後医者に、「今更ではありますが、私の症状って、突発性難聴…ですか?」と確認したところ、「ううん、これはね、低音障害型感音性難聴って言います。」ですって。
なんだ、その長い名前は?!
いぇね、突発性難聴をググったりする際に、何となくチラッとそれらしき名前は見てはいたんですが、過去何度か患っているものの、改めて「低音障害型感音性難聴」と言われたことがなかったもので、今回ちょっと調べてみたら、「メニエール病の軽いもの」という認識がなされていたりするとか。
メニエール病はめまいがつきものだけど、低音障害型感音性難聴は通常めまいはない…んだとか?
確かに、自覚出来るめまいはないですね。
私のその後の症状は、
●左耳の閉そく感
●左耳の難聴
●左耳の耳鳴り(突発性難聴の時ほど酷い耳鳴りではなく、コンサートやライブの後にボーっとなる感じの耳鳴り)
●微妙にムカつき(吐き気まではいかない)
●微妙にだるい、閉そく感のため気分がパッとしない。
●異常な肩と首の凝り
これらが主な症状でした。
最初に処方された薬:メチコバール錠、アデホスコーワ顆粒
だったんですが、このアデホスコーワ顆粒だと思うんですが、どうもこれを服用すると動悸が物凄くって…。心臓悪いのか?!ってくらい、胸が苦しくなってしまったので、この薬は1週間分ものまずに中止。
メチコバール錠はひどい副作用はなかった(多分)んですが、私だけでしょうか、これを服用したら首筋に出ていた湿疹が綺麗に消えたんですよ!薬剤に詳しい友人にそれを話したら、「メチコバールには、湿疹に効くっていうのはないんだけどね…」と言われ、理由は不明ですが、怪我の功名というのか、しつこい首筋の湿疹が綺麗に消えましたね。
ただ…、これも私だけでしょうか?…いつも、メチコバール錠を服用して良くなってきたなと思い、服用を中止すると、何故かメンタルが落ち込むという現象が起きるんですね…前もそうだったんですけど、これ、何なんでしょう?副作用???
結構、メンタルにきてしまうので、飲みやすい薬かも知れないけど、私は後で襲ってくるメンタルの落ち込みが嫌で嫌で、気持ちを立て直すのに結構時間を要します、いつも。(今は大丈夫ですけどね。)
その後、医者にアデホスコーワで動悸がした旨を話したら、「柴苓湯(さいれいとう)」という漢方薬を処方されました。
「これは、耳鳴り改善にも疲れる漢方薬で、他の薬が合わない人もこれなら飲めるというケースがあるので、出してみましょうかね」と、2週間分処方されました。
が…、最初は良かったんだけど、1週間くらいしたら、やたらと頭痛がするようになって。
その時、わけあって、いったんやめていたサプリの EPA&DHAサプリも飲んでいたんですが、おそらく相乗効果だったのか、えらい頭痛がして耐えられず、どちらも服用断念。
閉そく感はだいぶ改善されてきていたものの、耳鳴りは気圧の変化や肩こり、首凝りも影響あるらしく、日によって耳鳴りがする日もあってそういう日は決まって気分も少々ダウン気味になる…漢方薬も合わないんじゃ、これ何とかしなきゃ、どうしよう???
で、ある時、母親に、「肩にもこれ貼りなさい」と、チタンテープを出してきて、両肩にしっかり貼られてしまったのですが、その翌日からあれだけしつこかった耳鳴りがほとんど気にならなくなって。
肩や首の凝りも、楽になっていったんです。
頭を軽く左右に振ると、左耳だけ「ヒュンヒュン」いう音というのはまだあるので、油断は出来ない状況ではありますが、何とか気分が晴れるくらい改善されてきたので、チタンテープってバカに出来ないなぁと。
更に凝りが改善されたのは、昨日テレビで放送していた名医達のぶっちゃけみたいな番組(ネプチューン司会)で、肩こり体操をやっていたのですが、筋膜をリリースするという方法でして、それがまぁ、驚くことに凝りが一気になくなるんで、凝りが消えたら耳鳴りも消えていきました。
凝りからも耳鳴りってするのねと、勉強になりました。
耳鼻咽喉科での3回目の聴力検査では、右耳に比較すると多少劣るけれども、とりあえずは最低レベルはクリアしているので、しばらく様子を見ましょうということになりました。
低音障害型感音性難聴…疲れやストレス、気圧の変化にも左右されるようなので、無理をせずいきたいと思います。
仕事など自分で抱え込んでしまったり、責任感の強い方などは、無理しないよう気をつけてくださいね。
人気ブログランキングへ ←いつもありがとうございます。
しんどいながらも、突発性難聴の時よりはそこまで重い症状ではないなぁという気がしていて、先週耳鼻咽喉科で3回目の聴力検査を行った後医者に、「今更ではありますが、私の症状って、突発性難聴…ですか?」と確認したところ、「ううん、これはね、低音障害型感音性難聴って言います。」ですって。
なんだ、その長い名前は?!
いぇね、突発性難聴をググったりする際に、何となくチラッとそれらしき名前は見てはいたんですが、過去何度か患っているものの、改めて「低音障害型感音性難聴」と言われたことがなかったもので、今回ちょっと調べてみたら、「メニエール病の軽いもの」という認識がなされていたりするとか。
メニエール病はめまいがつきものだけど、低音障害型感音性難聴は通常めまいはない…んだとか?
確かに、自覚出来るめまいはないですね。
私のその後の症状は、
●左耳の閉そく感
●左耳の難聴
●左耳の耳鳴り(突発性難聴の時ほど酷い耳鳴りではなく、コンサートやライブの後にボーっとなる感じの耳鳴り)
●微妙にムカつき(吐き気まではいかない)
●微妙にだるい、閉そく感のため気分がパッとしない。
●異常な肩と首の凝り
これらが主な症状でした。
最初に処方された薬:メチコバール錠、アデホスコーワ顆粒
だったんですが、このアデホスコーワ顆粒だと思うんですが、どうもこれを服用すると動悸が物凄くって…。心臓悪いのか?!ってくらい、胸が苦しくなってしまったので、この薬は1週間分ものまずに中止。
メチコバール錠はひどい副作用はなかった(多分)んですが、私だけでしょうか、これを服用したら首筋に出ていた湿疹が綺麗に消えたんですよ!薬剤に詳しい友人にそれを話したら、「メチコバールには、湿疹に効くっていうのはないんだけどね…」と言われ、理由は不明ですが、怪我の功名というのか、しつこい首筋の湿疹が綺麗に消えましたね。
ただ…、これも私だけでしょうか?…いつも、メチコバール錠を服用して良くなってきたなと思い、服用を中止すると、何故かメンタルが落ち込むという現象が起きるんですね…前もそうだったんですけど、これ、何なんでしょう?副作用???
結構、メンタルにきてしまうので、飲みやすい薬かも知れないけど、私は後で襲ってくるメンタルの落ち込みが嫌で嫌で、気持ちを立て直すのに結構時間を要します、いつも。(今は大丈夫ですけどね。)
その後、医者にアデホスコーワで動悸がした旨を話したら、「柴苓湯(さいれいとう)」という漢方薬を処方されました。
「これは、耳鳴り改善にも疲れる漢方薬で、他の薬が合わない人もこれなら飲めるというケースがあるので、出してみましょうかね」と、2週間分処方されました。
が…、最初は良かったんだけど、1週間くらいしたら、やたらと頭痛がするようになって。
その時、わけあって、いったんやめていたサプリの EPA&DHAサプリも飲んでいたんですが、おそらく相乗効果だったのか、えらい頭痛がして耐えられず、どちらも服用断念。
閉そく感はだいぶ改善されてきていたものの、耳鳴りは気圧の変化や肩こり、首凝りも影響あるらしく、日によって耳鳴りがする日もあってそういう日は決まって気分も少々ダウン気味になる…漢方薬も合わないんじゃ、これ何とかしなきゃ、どうしよう???
で、ある時、母親に、「肩にもこれ貼りなさい」と、チタンテープを出してきて、両肩にしっかり貼られてしまったのですが、その翌日からあれだけしつこかった耳鳴りがほとんど気にならなくなって。
肩や首の凝りも、楽になっていったんです。
頭を軽く左右に振ると、左耳だけ「ヒュンヒュン」いう音というのはまだあるので、油断は出来ない状況ではありますが、何とか気分が晴れるくらい改善されてきたので、チタンテープってバカに出来ないなぁと。
更に凝りが改善されたのは、昨日テレビで放送していた名医達のぶっちゃけみたいな番組(ネプチューン司会)で、肩こり体操をやっていたのですが、筋膜をリリースするという方法でして、それがまぁ、驚くことに凝りが一気になくなるんで、凝りが消えたら耳鳴りも消えていきました。
凝りからも耳鳴りってするのねと、勉強になりました。
耳鼻咽喉科での3回目の聴力検査では、右耳に比較すると多少劣るけれども、とりあえずは最低レベルはクリアしているので、しばらく様子を見ましょうということになりました。
低音障害型感音性難聴…疲れやストレス、気圧の変化にも左右されるようなので、無理をせずいきたいと思います。
仕事など自分で抱え込んでしまったり、責任感の強い方などは、無理しないよう気をつけてくださいね。
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