旅立ち前夜。

正月に入ってすぐでした。

隣の部屋で用事を片付けていた義母が

晩御飯の話をしようと覗いた部屋で

冷たくなっていた義父。

プチパニックに陥る嫁と義母。

救急車を要請し運ばれた病院で

死亡確認された義父。

翌日、ひ孫が来てお食事する予定でした。

義姉に連絡し

思い出に浸る間もなく

葬儀社に連絡して取り敢えず帰宅。

後は記憶に無い位ばたばたでした。

我が父の時の記憶などありゃしない。

今は綺麗に支度は整えられ

自宅を出立するのを待っている状態です。

義母曰く、生前より男前

→ある意味酷いです、義母。

全く役立たずな嫁でごめんなさい。

まだまだ先だと思っていたのに

こんなに早く見送る事になるなんて

想像していませんでしたよ。

暫くは義母から目は離せないけど

役立たずなりに支えていきますから

まだお迎えは来ないで上げて下さいね。

色々とお世話になって

ありがとうございました。

旅立ちまであと少し。

もうしばらく我慢してね、狭いけど。

あ、手続きなどで動いてくれたのは

息子である旦那さんですよ。

嫁は時々突っ込みいれたりしただけです。

あと二日頑張ってね、

嫁は村の付き合いと仕事に出て参ります。

忌引き申請しないので。

→忙しい業種なんで人数揃わなかったら

迷惑掛けまくりなのですよ💦