いつだったか、我が家の問題の一つとして爪切りって言ったと思うのね。
当時は本当にどうしようかと悩んでいたんだろうけど、最近はそうでもない。
良く猫飼いの方の漫画とかエッセーとか見ていたら
抱っこしてするとか、お父ちゃんが切るパターンが多い。
しかぁし、我が家の場合は逆。
抱っこして保定するのが父ちゃんで、切るのは母ちゃんである。
何故か最初からそうなってた…何故とか考える暇もなく、習慣化。
…ま、良いか。
最初は捕まえた順で適当にしてたんだけど、
何度か苦労した経験で落ち着いた順がある。
何せ最初にみかんを捕まえないととんでもなく時間が掛かる。
１５分くらいで終わるのが普通なのに、
うっかりみかんを捕まえ損ねた時は１時間近く掛った。
そのほとんどがみかんとの追い掛けっこ＆隠れんぼだったのが笑えない。
なので、最初にみかん、次にさくら、最後にももちゃんが定番。
時々みかん、ももちゃん、さくらの時もあるけれど。
切ってて楽なのはみかんで、その次がももちゃん。
何故か…爪が白いので血管が見易いからである。
犬猫の爪切りで大事なのは、その血管を傷つけないように切る事。
なので、見づらいってのは本当に怖いのだ。
さくらなんて、何本かが黒く見えるので
慣れるまでに２回ほど出血させちゃって大騒ぎ＞人間が。
だから、さくらは爪切り苦手です…大人しく切られてくれません。
ま…爪切り大好きって子は我が家にはいませんけどね。
本日のお嬢様達。
上からももちゃん、みかんで『箱入り娘』＞そのまんまですがな。
これ、水飲んでる最中のさくらなんですが。
何故か水を飲んでいる間に真下をひたすら掻くのは何故なんでしょうね。
ももちゃんもみかんもするんですけど。
理由が今一つ分かんないので、やってる度にガン見する飼い主＞おい。
下には何もないのにね。
ペットボトル使用の受け皿から飲む時だけやるんだけど。