公園から出ようとしたら、何やらバタバタして
「どうした?」
「ん、ヘビがセキレイの巣に入ってたから尻尾つかんで引き出したの」
ここには、少なくとも4羽のヒナがいたのだけど
残りの2羽は、頭を低くして隠れている様子
すでに2羽を飲んでしまったシマヘビ
捕まえて遠くの山に捨ててきました。
セキレイの親は、残ったヒナを育て始めましたが、
そばを通るたびに、私たちを威嚇します。
食べたのは誰だかわかっているけど、誰が助けたのかはわからないみたいです。
「どうした?」
「ん、ヘビがセキレイの巣に入ってたから尻尾つかんで引き出したの」
ここには、少なくとも4羽のヒナがいたのだけど
残りの2羽は、頭を低くして隠れている様子
すでに2羽を飲んでしまったシマヘビ
捕まえて遠くの山に捨ててきました。
セキレイの親は、残ったヒナを育て始めましたが、
そばを通るたびに、私たちを威嚇します。
食べたのは誰だかわかっているけど、誰が助けたのかはわからないみたいです。
追い払ったり捨ててきたりしたのですが…残念でした。
ヘビのしつこさは知っていましたが
対処として一番良くなかったのは
一度捨ててきたときの場所が近かったこと。
だんなさんが言うように
「山一つ超えるくらい遠くに捨てないとダメだよ」
ほんとにそうでした!
あの時私がそうしていたら2羽のヒナは食べられずにすんだのに…悔やまれました。
そうこの後に親セキレイたちに威嚇され続け、怒られ続けたのは罰ですね。
とか言いながらもあのシマヘビ
わりと素直でかわいかったな〜と思ったりもしています。
自然の厳しさの中であのヘビもきっと一生懸命生きているのです。