ヤブラン～藪蘭 リリオペ～サマームスカリ

青々とした葉が
この場所にあったのは覚えていたのですが
あまり印象がなく。。。

濃い緑色の中に薄いピンクの花が咲いていて
目を引きました

名前はヤブラン～藪蘭

〈キジカクシ科ヤブラン属に属する多年草
別名リリオペ、サマームスカリ東アジアに分布する〉

花の色はこの薄いピンクの他に紫、白などがあり
葉は白い斑入りのものがあります
斑入りも見たことがありますが、明るい印象で
洋風な感じの庭に合うみたいです

小さな花が
穂状に集まり咲き
秋には黒い実を付けるそうです

すうっと伸びた
艶のある葉っぱが特徴で常緑性の多年草
ほぼ一年中同じ草姿を保ち、丈夫で手がかからない性質
古くから緑化や造園の植栽材料になっている…という事は
けっこういろいろなところで目にしていますねきっと

栽培方法には
〈耐寒性と耐暑性が強く
日なたから日陰まで幅広い環境に適応し
病害虫の被害もほとんど見られず、土質もあまり選びません
ほふくして伸びないので
あちこちに広がって困るということがないのも大きな魅力〉

と、ありました
どこに植えられても環境に馴染める性質
こんな植物もあるんですね。。。

オーちゃんのバラ

オーちゃんのメモリーとなるバラ。

オーちゃんの眠っている場所は日陰なので、日当たりの良い場所に移植しました。

夏の間に、数回ほど花をつけます。

毎年、今年は枯れてしまうかも？
という心配をよそに可憐な花を咲かせます。
「あたしカワイイでしょう」と語りかけてくる気がします。