MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



今日は帰宅と同時に倒れるように…。

 

もう頭痛くて、帰宅する前にスーパーで買い物して、カレーパン食べて、バタン…。そのままみらんくんと昼寝。気付いたら18時半。その間に奥さんが夕飯の支度や洗濯物の取り込みとかしてくれていた。ありがとう、だね。夕飯前後に4回、5回と45度のシャワー浴びたり、みらんくんとお風呂に入ったり、バファリン飲んだりしたが、シャワーとサロンパスで治ったかな。高速の運転て緊張したか…w。

 

いつも夕飯は3人一緒に食べるのだけど、お皿の上の物を食べ切ると、ピッカリーンと言うのが決まり事。そして褒める。

 

ただ、今日は自分の分食べたあとに頭痛くて即シャワーで、みらんくんのピッカリーンを見届けていなかったのだが、後からそれを知らせてくれた。全部食べて偉いね、と褒めたのだが、どうもそれが照れくさいらしいw。昔のおいらと似てるよね。

 

おいら、なんで褒められているのかな、と思っていた。

 

結構同じような性格しているところが多いけど、全部当てはまるとは思わず、彼を尊重して、なるべくきちんと色々と聞くようにしているのだが、それでも全て考えていることが分かる訳では無い。だからこそ気遅れせずに色々と聞くのだが、どうもそれすら恥ずかしいみたいで。ま、親としては聞きたいのよね。

 

何かをやり遂げることをきちんと褒めてあげる、と言うことは即ち彼をきちんと見ていると言うことだから。ちゃんと良いところは褒めてあげたい。

 

照れてるけど、結構、頑固に色々と彼なりにやり遂げるのよね。時に度が過ぎて『それしたらパパに怒られるよ』、と言うまでやることもあるが、食事マナーと人に危害を加えること以外はそこまでギャーギャー言わないことにしている。ま、そんなこと関係なく、彼が何らか危なくなるような時には言うけどね。最近、段々それを分かってきてくれているかも。だから分かってくれた時はありがとう、と言うことにしている。話して、理解してくれたら、人としてお礼を言うことにしているので。

 

今回の奥さんのbirthday tourではbirthday songを歌ってくれたり、大きな花束を抱えて持って行ってくれたり、彼なりに頑張ってくれた事が多々あり色々とお礼がてらみらんくんを褒めた。おいらとしては、物凄く嬉しかったし。こう言うことの積み重ねで成長していくのかな、と思うから。いつかね、昔、パパたちとこのホテルでご飯食べたな、って思えるようなところに連れて行ってあげたいし、何処かプロポーズしたり、告白せずとも未来の彼女を連れていく場所の1つにでもなればなと思ってシェラトンに今回は行ったが、朝ご飯の時に2人だったけど、物凄くお利口さんで。

 

ホテルの人にご馳走様って言えたりしたのは、みらんくんには当たり前になってきているのかもだが、パパは嬉しいのですよ。良い子に育ってくれてありがとう。パパとママは君のことが大好きで誇りに思いますよ。

 



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