MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



以前、NTTに居た時、同期やらとLAとLas Vegasに旅行に行った事がある。


LAからレンタカーして皆でDrive。と言うか、ほぼおいらが運転したのだけどw。そしてLas Vegasで予約していたホテルにチェックインしたのだが、通された部屋に入ってみると、シーツぐちゃぐちゃ、なんか怪しい事後のブツが放置されていたりして、流石にクレーム入れた。最初、フロントは、あぁ?みたいな感じだったが、のち、平謝り。アメリカ人って謝れるのね、って思った覚えがある。


それがね、1999年の夏くらいかなぁ。


ホテルでクレーム入れたのはそれ以来だなぁ。これだけ出張やらプライベートとかでホテルに泊まっているけど、そんなことしたことない。多い時で年間250泊くらいしてて、ホテリエとかが何をどう考えていて、どうリアクションするか、仕事柄分かっているからクレームとかしないようにしている。ここ10年の累積だけでも多分数百泊はしているけど、余程のことが無い限り、ホテルにクレームなんて入れない。Cribが欲しいとかそう云うリクエストはするけどね。決してクレームとは違う。お願いは誰だってするだろう。ただ、そのリクエストもホテルが約束している範囲だ。これ以上は無理だということに関しては向こうからするとクレームに近しいことになる。だから絶対にしない。


けどね、そのリクエストの範囲とは違って、久々にカチンときたと言うか、債務不履行だったからクレームした。
債務不履行だからね。
こっちには瑕疵は一切ない。
そして確かめたけど、もらった情報とフロントで言っていることが異なっているのだが、もらった情報は虚偽なのか、と聞いたらそうだ、と言うホテル側が虚偽を認めた。だとして客としての立ち位置ではなく、ホテル側が債務不履行を認めた。


しかし、その債務不履行を隠して、サラッと一言、「こちらではその対象外です」とだけ言って、コールを切ったのである。
此方が指摘しなければ謝罪どころか事実も認めないと言うね…。
内容は言わないけど、こういう状態は、最低レベルサービスと断じざるを得ない。


Marriottの系列だから泊まったのに、ね。紋切り型の話で、サッと話せば終わるような話でないことに気付けないスタッフレベルってことだね。。残念ながら新しく出来たMarriottの系列は、スタッフレベルが低いことが多い。逆に古くとも昔はMarriottの系列ではなかったところが買収とかされてMarriottの系列になったところは値段やらランクに関係なく心地好いサービスしてくれる。


最低の極めつけは、クレーム入れたその上司が全くさりげなさの欠片もなく、おいらの顔をジロジロ見に来たこと。
彼がAloft銀座のトップかどうかは知らぬが、最低だね。あれで支配人か?


あと2回予約システム入れてるんだけど、どうしようかなと。
久しぶりに静かにムカついた。
大人だから態度には出さないけど、このホテルは最低レベルサービスだと思う。
唯一良かったと思うのはリネンだけ。
バスタオルだけだな、良かったのは。。。。

ま、ご存知のとおり、ホテルのタオル類は外注である…。



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